「体幹」ってそんなに大事?

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「体幹」という言葉が世の中で認知されるようになったのは、いつからでしょうか?

少なくとも私が若い頃は、武道とかのマニアックな世界で使われているようなワードだったかなと思いますが。

そもそも体幹とは何か?

ネットから引っ張ってきました。

文字通り体の幹の部分です。体幹とは、頭部と四肢(手足)を除く胴体のことを指します。

言われてみればそうなのですが、だから何?ですよね。

体幹があるとどうなるか?
強い体幹を持っていると、身体の軸がブレにくく、筋肉の力を最大限発揮できるようになります。 
軸が安定することで筋肉をスムーズに動かすことができ、頭で思い描いた動きと実際の動きとのギャップを埋めることができます。

ふむふむ。

そして、逆に体幹力が弱いとどうなるか?

体幹の力が弱ければ、重い頭や上半身をまっすぐ支えられず、姿勢を正しく保つことができません。 
肩こりや腰痛の原因の一つ。 
体に凝りや痛みがあると、集中力も散漫になりがちです。

要するに「体幹」は強い方がいいと言われています。

当然ですよね。

確かにそうなのですが、一般的に知られている体幹トレーニングと言えば、お決まりの「腕立て伏せ」とか、プランク(逆ブリッジのようなもの)、スクワット、など、あまりやりたくない筋トレのオンパレード。

腕立て伏せ
プランク
スクワット

わー、どれもやりたくないな〜

わたし、きらいなんですよね、こういうのが、昔から。

どれも苦手なんです。

これは余談なのですが、私は最近「観相学」なるものに興味があって、密かに勉強しているのです。

人間の顔相、所作と言われるふだんの動き方、歩き方などから、その方の性格や本性などを知る、という少々怖い学問です。(なんでやねん!とツッコミを入れられそうですが)

その顔相の中で「これはあまりよくないよ」と言われるのが、眉間のシワ。

そこで先ほどの私の嫌いな筋トレに戻ります。

上記の筋トレに代表されるような一般的な筋トレは、ほとんどが眉間に深いシワを寄せながら、力を振り絞ってすることになっていませんか?

観相学で言えば、眉間のシワは「不平不満」の塊であるらしく、マイナスの要素になるのです。

ということで、わざわざ眉間にシワを寄せながらがんばるのはどうなのよ!と思うのです。

「しんどい筋トレ、ハードなトレーニングなしで体幹を作る」

のが、明後日、2月26日(日)のオンラインレッスン

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