エイジング、加齢で必ず悩まされるのが「シワ」。
もちろんシワだけじゃなくて、シミもたるみも、数えればキリがないのですが、
「シワ」にもいろいろ種類があるってご存じですか?
その種類で対策が違うってこともご存知ですか?
え 知らない👀
それは大変💦
その対策次第で老化のスピードが変わるのですよ!
なんていう脅しは言いません。
歳を取ってシワができるのが悪いなんて、誰が決めた?
シワもシミもなんでも受け入れますよ!
私たちは懐が深いのです。
とは言え、シワもシミもできたら作りたくない!
予防する方法があったら、老化のスピードを遅くする方法があったら、知りたいのは山々です。
対策をしっかり立てるためにはまず敵の姿をはっきりさせよう、ということで調査をしました。
◇シワの種類とは?
シワの種類は大きく分けて4種類あります
・表情ジワ ・真皮ジワ ・たるみジワ ・ちりめんジワ(小ジワ)
表情ジワ 笑ったり怒ったりしてできる目元や口元のシワ
真皮ジワ 神秘の老化によってできるシワ。溝が深いのが特徴
たるみジワ 皮膚のハリ成分が減少してできるシワ。頬、口元、目元にできやすい
ちりめんジワ 肌の表面にできる浅く細かいシワ。紫外線を浴びたり、皮膚の乾燥でできやすい
一つ一つ、深く掘り下げて解説していくのは別の回にして、
明日のオンラインレッスン のテーマである脇
脇のはみ肉をスッキリさせる方法が
脇のちりめんジワをなくすことになる、という嬉しい情報をお知らせします。
ちりめんジワというのは、歳に関係なく誰でもできる可能性があります。
◇ちりめんジワの正体とは?
「ちりめん」という言葉を知らない方もいらっしゃるので、年寄りが知ったかぶりでちょっと説明します。
ちりめんじゃこではありませんよ。
百聞は一見にしかず!
こういう素材をちりめん「縮緬」と呼びます。
風呂敷などによく使われているような、表面にシボをはっきり出した和柄の素材のこと。
「ちりめんジワ」とはよく言ったものです。
まさにこんな感じの細かいシワができるのです。
ちりめんジワの一番大きい原因はなんと言っても「乾燥」
なので、保湿することが必要になりますが、
皮膚に弾力性がないと、水分を溜めることができないのです。
では、皮膚の弾力性をアップさせるにはどうすればいい?
ということで、その下の筋肉を柔らかくして弾力性を高めることが大事なのだ
と言っています。
出ました❣️
なんでもかんでもストレッチにつなげるワタシ。
でも、それで続けてきて、ちりめんジワを撃退された方がたくさんいらっしゃいますし、
70歳のワタシも今のところ、脇のちりめんジワはまだありませんから。
脇のはみ肉、黒ずみを解消して、この夏ノースリーブを着ましょう!
明日のオンラインレッスン
ぜひご参加ください‼️
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