昨日5月20日、厚生労働大臣の見解が発表されました。
屋外では、周囲との距離が十分とれなくても、会話が少なければ、必ずしもマスク着用の必要はないとのこと
だそうです。
やっとですね。
政府見解によると、屋外では、周囲と2メートル以上の距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、マスクの着用は必要ないとした。具体的な事例として、徒歩での通勤など、屋外で他人とすれ違うような場合を挙げた。 これに対して、通勤電車の中では、会話をほとんど行わない場合でもマスク着用を推奨するとしている。 一方で、政府見解では、未就学児のマスク着用についても言及。 2歳未満については、引き続きマスク着用は推奨せず、2歳以上で就学前の子どもについても、一律にマスク着用を求めないとした。
大人はともかく、まだ小さい子どもたちがマスクをつけているのを見ると、胸が痛みます。
体育の授業もマスク着用のままなのだとか。
この2年以上のマスク着用期間についての弊害は、これから問題がどんどん指摘されるようになってくるのでしょうね。
日本の現状に引き換え、ネットのニュースなどで外国の映像を見ると、マスク着用の人なんてほとんどいないことにびっくり。
日本人だけなのですよ、
こんなに律儀にマスクをつけている国民は。
こんなにも国民性の違いを見せつけられたのは初めてでしょうね。
車に乗って運転している人でさえ、マスクをしている。
夜道を一人で歩いている人もマスクをしている。
一人でお墓参りをしていた人がマスクをつけたままなのには驚きを超えて、なんで?と言いたくなった。
まわりの人たちがみんなマスクをしているのに、自分だけがはずすのは、ちょっと勇気がいるのかもしれませんが、
そろそろ、はずす準備をした方がいいのではと思います。
私はもうずいぶん前から、一人で道を歩くときはマスクなし。
当然スタジオのレッスンは、マスク着用です。
至近距離で、会話をしますからね。
それはまだ続くと思いますが、
マスクのオンとオフ、
上手に切り替えて、次の段階に備えましょう。
でもまだしばらくは、マスク天国なのでしょうね、日本は。
メイクしなくてもいいから助かることもあるんですけどね💦
◇マスクをはずす準備をしよう!
どうせマスクつけるし、メイクなんていい加減でいいや。
どうせ見えないし、という気持ちのゆるみ、
それが重なると、どういうことになるか?
言わずもがなです。
からだのすべてがゆるんで、下がってきます。
だからと言って、顔だけリフトアップさせればいいというものではありません。
お顔はからだの一部。
お顔のリフトアップを望むのであれば、当然からだ全身を引き上げることが必要になってきます。
ということで、背中の引き締めをしようという、明日のオンラインレッスン
そう、薄着の夏に向けて、
今年こそ、美しくノースリーブを着ようというレッスンです!
ぜひご参加ください
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