シニアになって初めてわかること その2

キレイに歳を取る

沖縄で散々とぐろを巻いて停滞していた台風6号、

進路はそのまま北方向に向けて今頃は韓国、中国方面でしょうか?

次に控えている台風7号がお盆の日本を直撃するのかどうか?

気になるところです。

さてさて、シニアになって初めてわかること その2です。

シニアになって初めてわかること その1

◇シニアになって初めてわかること その2

私もこの歳になるのは初めてなので(誰でもそうやん💦)

人からいろいろ聞いていても実際自分の身に起こるまでは理解できません。

実際あちこち痛くなったり、動きにくくなったりということが、自分の身に起こるまでは歳をとるということが理解できないものなのですね。

ということで、ちょっと自慢(かなりかな?)にはなりますが、私はこの歳まで自分がシニア世代になったという実感がなかったのです。

それはふだんからの私のトレーニング法が功を奏していることは間違いありません。

人の自慢を聞いたり読んだりしても何もおもしろくないのは承知でこんなことを書いているわけですが、

さすがの私も70歳を過ぎて、歳を感じざるを得ないことがあります。

それは『おなか減った!』のサインがおとなしくなったこと。

一昔前までは、食事時になればおなかが空くのはあたりまえでした。

お昼前にはランチが待ち遠しくて、今日は何にしよう、イタリアン?中華?定食?などと、考えるだけで涎が出てくるくらいでしたし、

夜は夜で、もう夕方くらいからおなかが空いてたまらん!

とにかく食べることが生活の最重要項目だったように思います。

ところが、ところが

70歳過ぎてからというもの、おなかが空いてたまらん!という感覚が薄いのです。

一応時間が来たら食事はするけれど、何が何でも食べたい!という欲望が薄い!

これはとっても残念なことなのです。

なぜなら

食欲=生きる力

だと考えているから。

おなかが空いてぐ〜っと鳴る音=飢餓ホルモン

だと私は考えています。

そして、

この飢餓ホルモンこそが若返りホルモンなのだ!

ということは、飢餓ホルモンをたくさん出すためにはおなかを空かせればいいのです。

時間が来たから食べるのではなく、おなかが空いて飢餓ホルモンが出てから食べるのです。

若い頃は、すぐに飢餓ホルモンが噴出していたと思います。

焼肉を食べに行っても、平気で骨つきカルビを三人前、ロースも三人前ぺろっと食べていたのが懐かしい!

ということは消化酵素がふんだんに存在していたことになります。

今はとても三人前は無理😭

だけど焼肉は好きなので、自分の消化酵素と相談してロース一人前とか塩タンにしています。

それで十分。

とにかく、「飢餓ホルモン」をたくさん出したいのです。

「若返り」なんて気持ちの悪いことはしたくないし、歳相応なんてことも考えたくないけれど、元気でいたい!

そのために「飢餓ホルモン」がたくさん出るような生活スタイルにするのです。

そこには食事の内容、時間、睡眠までもが関わってくるのですね。

◇最近の大ヒットメニュー

そんなにおなかが空いていない時の夕食メニューは

ぬか漬けサラダ、味噌玉味噌汁、玄米五穀お粥 以上

私の宝物であるぬか床に入れる「アボカド」

森のバターとも言われ栄養豊富なアボカドですが、皮を剥いて種をとってぬか漬けにすると、びっくりするほど美味しいのです。

ぜひお試しください!

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