シニアになって初めてわかることその1

歳を取るって楽しい

今日は淀川花火大会

地元の駅周辺は、もうお昼頃から人出がわんさか。

浴衣姿の若者、外人観光客(浴衣を左前で着ているのはご愛嬌😅)

私は自宅から鑑賞することに決めています

ウチからでも十分楽しめるのです✨

突然ですが、人間の身体は、ぜ〜んぶ骨と筋肉でできています。

骨をしっかり組み立てて動かしているのは筋肉。

筋肉が弱くなると歩くことはもちろん、立っていることも、食べることもできなくなります。

胃や腸、内臓も筋肉でできています。

筋肉が弱くなるということは、消化や吸収の機能も弱くなるということ。

健康でいるためには、すべてにおいて「筋肉」が必要だということになります。

そんなことわかってるわいむっ

ですよね〜〜

若い頃は黙っていても、何にもしなくてもキープできていた筋肉

ところが、歳を重ねるごとにそれはどんどん失われていくのです。

何もしないでいると、気がついたら筋肉がなくなっている。

長い信号を渡っている途中で、黄色から赤に変わる。

わ、どうしよ汗

と小走りに走ったつもりが足が前に出ない。

小さい子の相手をしていてしゃがみこんだら立つのに苦労した。

これは一体何は?

シニアになって初めて思い知らされるわけです。

そう、筋肉は残酷なくらい弱くなっていきます。

何もしないとね。

筋肉が弱いと姿勢も当然悪くなります。

身体中の筋肉がぜ〜〜んぶ下がってくるのです。

もちろん、顔も。

「こりゃいかん、筋肉をつけなきゃ」

とばかりに、急に走る、腹筋を始める、軽めのダンベルなら油断していきなり筋トレを始める。

よくあるパターンです。

翌日は間違いなく筋肉痛になる。

膝を傷めたり、腰が痛くなったり。

スポーツジムに登録するだけして行くのは月に1回?

そのうち、行かなくなってやめてしまう。

会費だけ自動払いの幽霊会員?

よくあるパターンです。

 私も昔々そうだった・・・・

だ、か、ら、がんばる、ということをやめればいい!!
特にシニアになったら尚のことです。

そういつも思います。

がんばってしんどい思いをしなければ効果が出ないのだ、という考え方

もうやめましょ苦笑

がんばるから続かない

がんばらずに気持ちのいいことだけするのです。

気持ちが良ければ絶対に続くはず。

せずにはいられない。

そのくらい気持ちが良くて楽になれる方法。

それが

ソネ式のトレーニングです。

楽して筋肉をつけましょう。

明日の朝は背中です!

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