自分の後ろ姿に責任を持ちましょう！
と、いつも言っています。
残念ながら、人間の目は前についているので、ちゃんと後ろを確認することができません。
大きい姿見、
合わせ鏡でもない限り、
自分の後ろ姿を拝む機会がありません。
昔の人はどうやって自分の後ろ姿を見ていたんでしょうね？
だから、
たまたま自分の後ろ姿が写真に写っていてまざまざと見る機会があった時、結構ショックを受けたことがある人も多いのでは？
こんなはずではなかった・・・
世に言われるオバさん体型の特徴として、
丸い肩
があります。
肩のラインが丸くなると、一気におばさん度が高くなるのです。
そして、ノースリーブが似合わなくなる！
もう長いことノースリーブなんて着たことがない、という声をたくさん聞きます。
肩関節というのは、まさに歳があらわれるパーツですね。
だからこそ、ノースリーブを着てもイタくならない肩のラインにするために
あすのオンラインレッスンを進めます。
二の腕、背中をひきしめて、スッキリさせたい方には必見のレッスンです。
令和4年4月10日(日)朝9時からのオンラインレッスン
二の腕ひきしめ
加齢でどんどんおなかがゆるんでくるのは、たくさんの人が経験していると思いますが、
背中はそのおなかよりも速度が速いって知ってます？
だって、背中って自分では見ないことになっているので、（見る機会が少ない）
少々ゆるんだって、肉がついたってわからない。
なんか最近今までの服が似合わないのよね。
ちょっとキツくなってきてるのよね。
くらいの軽い感覚しかなくて、
気がついた頃には背中がグズグズになっていてびっくりすることもあります。
だからこそ、ふだんから自分の裸の背中をしっかり見る必要があるのだと力説しています。
そして、その背中とつながっているのが
意外や意外、
二の腕なのです
ゆるんだ二の腕につきものなのが、
おなじみ「振り袖」の登場です！
「振り袖」というネーミングを考えた人はすごいです。
まさしく翻って揺れる「振り袖」そのものですからね。
バスの窓から手を振る振袖の団体（あ〜〜残念）
この振り袖はできたら断捨離したいものです。
（高価な着物も最近では売れなくなっているらしいですけど）
振り袖ができる最大の原因
それは、腕の筋力不足
そこに尽きます
だからと言って、筋トレが必要だ、ということではないのですよ。
ソネワークスのやり方は
あくまでも
筋トレはせずに、
ストレッチ中心のエクササイズで引き締めていく、という方法をとります。
そもそも、腕の筋力が弱くなるのは、
ふだん使わないから
これに尽きます
ひと昔前と比べると、腕の仕事は格段に減っていることは想像できますよね。
井戸で水を汲むとか、鍬（くわ）や鋤（すき）を持つとか？
そこまで昔でなくても、何でもかんでも軽量化されています。
昔の掃除機は重かったし、車のハンドルなんてどんなに重かったか（これは年寄りでないとわかりませんね）
なので、とにかく腕の筋力アップをする必要があるのです
ということで、筋トレなし、ハードな運動なしで筋力をアップさせるレッスン
やります！
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