インナーマッスルってなに?その2

オンラインレッスン

ずいぶん暖かくなってきました

春間近です🌸

前回のブログ

インナーマッスルってなに?その1

に続いてその2です

この手の話をしだすととまらない厄介な私

ジュンコ姐さん
ジュンコ姐さん

インナーマッスル大好きなのです!

インナーマッスルってなに?

昔は「インナーマッスル」という言葉を使っていなくて(知らなかった〜)

「力を使わずに動く」とか、

「脱力して動く」とか、

「からだの奥から動く」とか、

かなり怪しい、訳の分からないことを言っていたように思います

スクールの生徒さんも分かったような、分からないような不思議な感覚で、

でも、言われるままに動いていると、いつのまにかからだが変化している

そんな感じだったと思います

私にとっても、自分がこれまでやってきたことこそが「インナーマッスル」を使うという方法だったのだ、とあとからわかった次第なのですね

「アウターマッスル」は休ませて「インナーマッスル」を使う

簡単なことではありません。

でも、それがとても重要なことだとわかったのはしばらくたってからでした

私が皆さまにお伝えしている「インナーマッスル」のストレッチ&エクササイズ

・激しい動きは一切ないのに、代謝があがる
・老廃物が流れていくのがわかる
・トイレに行きたくなる(大小どちらもww)
・レッスン後の睡眠の深さ
・マットの上で少し動くだけなのに、運動量がすごい

詳しくは言えませんが、いろんな数値がよくなってくる

そして、インナーマッスルを使うと幸せ感があがるのです

不思議なことに、これまで何もしてこなかった方はできる可能性が高いのですが、いろいろなスポーツ経験がある方、特に筋トレ中心のトレーニングをしてきた方ほど、なかなか難航するのも特徴的

「インナーマッスル」と「アウターマッスル」の違い

簡単に言えば、身体の表面にある筋肉が「アウターマッスル」

身体の奥の方にあって、背骨の動きを調整したり関節のひねる動きを調節したりするときに働く筋肉が「インナーマッスル」

もっと分かりやすく言えば、腕立て伏せやベンチプレスなどの筋力トレーニングで鍛える筋肉が「アウターマッスル」

しなやかな動きをするときに使うのが「インナーマッスル」

インナーマッスル、アウターマッスルに関してはこれまでもこのブログで何回も取り上げてきました。

私たち女子は、この「インナーマッスル」を使うトレーニングをすべきだと、いつも申し上げています。

なぜなら、「インナーマッスル」を使う方が代謝が上がる。

少ない、楽な動きで運動量も、満足感も、あるのです。

気持ちがいいから、毎日やりたくなる。

そこなのです

いくら身体にいいから、必要だからといって、しんどいツラい運動を毎日続けるなんてことは、よっぽど意志の強い人でなければできないでしょう。

私には絶対無理!

でも気持ちいい動きだったら?

強制されなくても毎日しますよね。

それなんです

次回日曜日のオンラインレッスンのテーマは『股関節』

股関節を柔軟にして、歩幅を広く、歩きやすい脚にするレッスンです。

歩幅を広げて代謝を上げましょう!

コメント