明日のオンラインレッスン
テーマは「脚のお悩み」解消

脚がだるい、すぐにつりやすい、という方のためのレッスンです。
そもそも、脚のだるさ、つりやすさの原因は何か?
そこから明らかにしていきましょう。
◇脚のだるさ、つりやすさの原因は?
それはズバリ、
血行不良です!
脚のトラブルは数知れず
だるい、つりやすい、ヒザ痛、冷え、O脚、X脚、むくみ、締まりがない、太い、足首が太い、皮膚の乾燥、かかとのひび割れ、巻き爪、小指の爪がない(マニアックですが)、筋力不足、
本当にキリがないですね。
で、これらに共通な原因ってわかります❓
「脚のだるさ」と「かかとのひび割れ」、おまけに「冷え」
「ヒザ痛」と「皮膚の乾燥」とどこが共通してるの?
どこに共通点がある?
我ながらおかしなことを言うと思いますが。
でも、確かにあるんです、共通点が。
その共通点さえクリアできたら、脚のトラブルはほぼなくなる、と言ってもいいくらい。
その共通点こそが「血行不良」
そして、血行不良の原因になりやすいのが脚の筋肉のインナーマッスルなのです。
◇インナーマッスルが決め手なのだ!
歩く、立つ、しゃがむ、座る、すべての動きは筋肉を動かしているからできるのですね。
筋肉が弱ると、立ったり座ったり、歩くこともできなくなります。
筋肉を使うのに表側のアウターマッスルばかりを使っていると、骨に近い奥の方の筋肉が冬眠状態になるので、使っている筋肉と使っていない筋肉に差が出てくるのです。

脳は半分以上使っていない、(半分よりもっと多いかもしれません)ということを聞かれたことがあると思いますが、実は脚の筋肉も使っていないところがとても多いのです。

使っていない筋肉があるって?!
どゆこと?
未使用の筋肉があると、冷える、だるい、固まるのは必至。
筋肉が固まるとその上の皮膚も血行が悪くなるので乾燥します。
脚の脛(すね)が乾燥して粉が吹くのはそのせいなのです。
脚のラインに締まりがないのも、全部の筋肉を使いこなしていないせい。
意外なのが足指の巻き爪でしょうか?
巻き爪は足指の筋力不足なのです。
爪は本来伸びてくると先が丸く巻いてくる性質を持っています。
足指の筋力が弱いと、爪に負けてしまうので指の肉を巻き込むような形になって「巻き爪」になるのです。
だから「巻き爪」対策として、足指をちゃんと動かして筋力をつけるようにすると、自然に巻き爪がよくなってくるのです。
私はずっとトレーニングもして、ウォーキングもして、走っているから大丈夫
ではないのですね。
アウターマッスルではなく、インナーマッスルを使うことが大事なのです。
◇インナーマッスルを使うトレーニングのおすすめ
インナーマッスルを使いこなすことができたら、
これらの症状のほとんどは解消しやすくなります。
体温を上げる、代謝を上げるために筋肉をつけることが有効だというお話はよく聞きますが、
ただ筋肉をつければいい、というものではないのです。
いわゆる「筋トレ」で育つ筋肉というのは
アウターマッスルです。
今さらここでアウターマッスルとインナーマッスルの違いを述べるのは気が引けますが、
ウェイトトレーニングでつく筋肉というのは間違いなくアウターマッスルですが、
アウターマッスルというのは、つきすぎると逆に冷えるようです。
現役のボディビルダーに聞いても、
試合前のボディビルダーたちは身体が冷えるらしい。
意外ですが
それとは逆にインナーマッスルは鍛えたところで、大きくなれない筋肉だと言えます。
筋トレができない筋肉なのです。
冷え性を改善するのも代謝を上げるのも
筋肉があってこそ
ということで、何歳になっても筋肉をつけて筋力をキープすることが必要になるわけですが、
筋トレしたらあかん
じゃあどうするの⁉️
何をすればいいの⁉️
途方に暮れますよね。
ですが、筋肉をつけるのに重いモノを持って、しんどい思いをしないとつけられない
と思っている方、
その考え方、もう古いです![]()
そんなことをしなくてもじゅうぶん筋肉がつくことが証明されています。
何をするのか?
ハードな筋トレ一切不要
誰でもかんたんボディメイキング
ソネワークスの謳い文句です![]()
ということで、明日のオンラインレッスンご参加ください!


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