「加齢」と「時間」の関係

キレイに歳を取る

8月が終わろうとしています。

時間が経つスピードというのは、

歳と共に、加速度的に速くなる、とは聞いていて本当にそうだとしみじみ思います。

5年前よりも、1年前よりも

明らかに速くなっていることに驚いてしまいます。

とにかく、1週間の早いこと。

右を向いて、左を見たらもう1週間が終わっているあせる

子どもの頃や、若い頃の感覚と明らかに変わってきているのは、不思議でしかたありません。

なんでかなあ??

不思議でしかたがないことは、ググってみよう。

ということで、

「加齢」

「時間」

で調べてみたら、

なんと出てきたではありませんか

さらに驚いたことに、名前までついているではありませんか⁉️

「ジャネーの法則」

というらしい。

たくさんの人が同じことを考えているのですね〜

それにしても、名前がちょっとふざけていませんかね

じゃねー

〈ジャネーの法則〉
19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。
「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」という現象を、心理学的に説明したものです。
例えば、50歳の人間にとって一年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては5分の1に相当します。
つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたることとなります。
生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じるというわけです。

ということらしいです。

チョー納得です!

大人になると、日々の生活に新鮮味がなくなるから、という見方もあるらしい。

まあどちらにしろ、時間が早く過ぎるのは私だけの問題ではなかった、ということでした。

それにしても早い。

60歳から70歳の10年間は、50歳から60歳までの10年間よりもずっと早かった。

何歳まで生きるかわかりませんが、

80歳まで生きるとして、

これからの10年間は、もっと早いということになります。

まだまだやりたいこと、行きたい場所がたくさんあるので、

ぼやぼやしてられませんね。

言い古されたことではありますが、一日一日を大切にすることにします。

なんて言いながら、自転車で転倒してしまいました。

私の愛車はこういうスポーツタイプ。

これでも電動自転車なのだ!

ママチャリに大人しく乗ればいいものを、それでは我慢できないややこしい性格なので仕方ありません。

乗り心地など無視で、スタイル重視。

前カゴなんてまるで使い物になりません。

その前カゴから滑り落ちてきた荷物がタイヤにはさまって、見事転倒!

こんなひどいアザができたというのに、

セクシーポーズではありませんので悪しからず。

外傷、捻挫、骨折、まるでなしなのです。

自慢することか?!

自慢することではないけれど、それはもう

ふだんから継続しているストレッチのおかげだと、自信を持って言えます!

ストレッチありがとう💖

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