夏休み真っ最中ですが、カラダなまっていませんか？

スタジオソネとしての夏休みは昨日で終わり。

今日からスタジオレッスンも始まります。

ほぼ毎日何らかの形でストレッチなどの軽い運動をしているのが、私の日常生活のサイクルになっています。

レッスンであったり、指導法を考えながらストレッチをしていたり、ネットを見ながらゆるボールに乗っていたり、

こうしてPCに向かってキーボードを叩いている時間以外は、常にからだを動かしている時間が多いようです。（何しろ、アクティブシニアなので💦）

自分の日常のからだの使い方なんていうものは、ほかの人とは比べられないわけで、

日常生活が変化した時に初めて、「そういえば」ということで気付くような気がします。

このところの私の気づきもまさにそれ。

スタジオレッスンもオンラインレッスンもない日が２、3日続いただけなのに、からだの変化を感じるのです。

不思議なもので、たった４、５日だけのことなのに、圧倒的に運動量が減った感覚があります。

毎日のルーティーンってバカにできないですからね〜

ということで、明日のオンラインレッスン

なまったカラダに喝!! スクワットに挑戦!!

タイミングよく自分のからだのことを予言していたようですが、たくさんの人がちょうど夏休みシーズンということもあって、

明日のテーマはきっと役に立つかな、と思っています。

ということで、明日のレッスンでは、スクワットに挑戦していただきます。

といっても、ソネワークスでは、きつい筋トレは一切なし。

ハードなトレーニングも当然しません。

この暑さの中、しんどいことなんてやる意味あります？

ホントに自慢じゃないが、フーフーはーはー言いながら重いものを持ったり、持ち上げたり、

大キライなのです。

キツい運動、ハードなトレーニングは

するべきではない、とさえ考えています。

女性でも40kgのバーベルを持つのが好きだという方は、

どんどんやればいいと思います。

だけど私みたいに、

重い物をフーフー言いながら持つのがキライ

ヒーヒー言いながら、ハードなトレーニングをするのが何より苦手という人は、

最初からするべきではないのです。

キライ、苦手なことなんて

続けられるはずがない

だったらもうやめませんか

そういうの。

続けられなかった罪悪感を抱き続けるのは、イヤなものです。

それならば、はじめからしなければいい

そう思います。

まだまだ多くの人が

運動はつらいもの、

キツくて当たり前、

楽しいだけの楽な運動なんて、効果があるわけがない

そう思っているのですね。

もしそれが本当だとしたら、

70歳の私などは、プロポーションをキープできていないことになります

そんな失礼な

自慢じゃないが、

重いもの持ってツラい筋トレするのなんて、もってのほか

走り込むなんて、信じられない

そんな私がこれまで続けてきたこと。

気持ちがいいストレッチ

そして、無理のないエクササイズ

ソネワークスです。

そして、明日はスクワットをやります！

ぜひご参加ください！