アンチエイジングは「背中」が決め手!

キレイに歳を取る

「アンチエイジング」というワードが幅を利かせるようになったのは、いつからだろう?

私が若い頃(1970年代〜1980年代)は、まだ聞いていなかったような気がします。

たぶん、2000年代になってからでしょうね。

猫も杓子もアンチエイジング。

まるで歳を取るのが悪いことのように、みんながこぞって騒いでいる、私はそんな風景があまり好きではありません。

ひと頃流行った「美魔女」なんていう呼び方は、吐き気がしそうなほど。

なんて言いながら、7年前に出版した本には、

美しくやせる「ポールストレッチ」

「美魔女」という言葉が出ているじゃないか😅

なんて突っ込まれそうですけどね。

64歳の美魔女

言い訳するようですが、確かこの頃「美魔女ブーム」だったのです。

この表現には私も抵抗したのですけどね。

何が言いたいかというと、

歳をとるのは否定的で、悪いことで、いけないことのように受け止められていますが、

なんにも悪いことではないのです、もちろん。

70歳で、20歳の頃と同じ見た目、体型で、なおかつ同じように動ける人がいたら「お化け」以外の何ものでもないと思います。

大事なことは、歳に抗って若返るためにがんばることではなくて、

歳を受け入れながら、ちゃんとメンテナンスし続ける、ということなのだと私は考えます。

◇背中からエイジングが始まる!

自分で自分の身体のケアをしているかどうかで 歳の取り方は大きく変わります。 

そういう例を何人も見てきています。

そして、特に大きい変化が出やすいのがなんといっても 背中 だと私はいつも言っています。 

おなかや、脚などは自分の眼で見えるので、 変化がわかりやすいのですが、 「背中」は自分ではわからない

ふだんから自分の眼に入らないパーツでもありますからね。

ジュンコ先生
ジュンコ先生

背中に目はついていないですからね😅

残念ながら💦

無意識のうちに撮影されたスナップ写真に映った自分の背中、後ろ姿を見て、 愕然とした思いは 多くの人が経験すること。  

こんなはずじゃない! 

 背中なんてふだん意識することもなく、見ることもなく一生を終えてしまうことだってあるでしょうね。 

だからこそなんです

背中 ひきしめませんか ?

おなかをひきしめるよりずっとかんたんで 楽しくて、 何より効果が出るのが早い !

◇アンチエイジングしたいなら 背中とお尻 

アンチエイジングは背面の方から取り組むべきだと考えている私です。 

ボディは生まれつきその人に備わったものではなく、

自分で作るものです。

背が低いとか、高いとか

痩せているとか、太っているとか、

そういう問題でもないのです。

自分のからだをちゃんと見つめて、好きになって、お手入れして、理想の形に自分で作り上げていく。

それが一番カッコいいアンチエイジングだと思います。

男女問わず!

そして何度も言いますが、 「背中」は一番変わりやすい 

まず背中から変えてみませんかはてなマーク

次の日曜日のオンラインレッスンは「背中」です!

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