トルコで大地震があったようですね。
トルコも日本も地震大国なので、他人事ではありません。
遠く離れた日本からですが、お見舞い申し上げます。
誰でも、一年一年歳を重ねていきます(あたりまえ!)
30歳、50歳の頃と、71歳の今と何が変わったか?
「いつまでも若いですね」なんていう言葉にホイホイ浮かれている私だって
いつまでも若いなんてあり得ない!そんなん気持ち悪いとしか言えませんよ。
ちゃんと旅立てないじゃないですか。
確かに、同じ年代の他の人たちと比べると、いろんな面で若さを保っている、と自分でも思います。(ちょっと自慢げ)
しかし私も立派なシニア世代。
30代、50代の頃と比べると、具体的に何が変わったか?
歳を取ったらどうなっていくのか?
それぞれ、パーツに分けて私の変化を書いてみたいと思います。
これは私より若い人のために、これからの参考になると思いますし、私の記録にもなると思うのです。
◇足腰
歳をとると、一番顕著に表れるのが「足腰」のトラブルだ、ということはよく言われることです。
「まず足腰から老いは忍び寄ってくるよ」と年上の人から聞かれたことがあるかと思います。
それはないよ!と私は思います。
それは、何もしていない人の場合で、そこには年なんて関係ありません。
老いたから足腰が弱くなるのではなく、何もしなかったら若い人でも当然足腰は弱りますよ、当たり前じゃないですか!
とはいえ、歩くスピードは40代50代の頃よりも遅くなってきたような気がします。
ふつうに歩いていて、若い人たちに抜かれることが増えてきました。
特に感じるのが階段。
階段は登るよりも降りる方が気を使うことは確かで、若い頃はヒールを履いた状態で足早に降りていたものですが、今それはさすがに自重しています。
ヒールはもちろん、たとえスニーカーでも足早では降りませんし、しっかり自分の足元を確かめながら降りることにしています。
ウチの中はもちろん、公共の場で転倒することは絶対に避けたいので、そこはかなり慎重になります。
まさに転ばぬ先の杖ですね(昔の人はいいこと言ってる!)
階段を早く降りることはできなくなりましたし、若い頃よりも歩くスピードが遅くなった。
でもね、考え方によっては、たったその程度なのです。
ふつうに街を歩くのに何も変わらないし、多少の坂だってへっちゃら!
ただいま71歳ですが、まだその程度ですんでいます。
ただ、これは私の日頃の運動の積み重ねが功を奏している、のだろうと思います。
とは言え、私は毎日毎日しんどいトレーニングや、ハードな筋トレをしているわけではありません。
そういうのが大嫌いな私だから、この仕事ができるのです。
きついトレーニングをしなくても、ちゃんと筋肉を育ててキープすることができたら、歳をとることが不安にならないのでは、と思います。
という感じで、ボディ、顔、手指、爪、と続きます。
次回をお待ちくださいね。
一輪のバラをいただきました。
一輪あるだけでゴージャスです。
毎日、少しずつ茎の下を水切りして丁寧にメンテナンスしていたら10日経っても色褪せない強さ!
なんでもメンテが大事なのです。
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