ツラい筋トレなしで筋力アップさせるソネワークスを指導しています。
今さらながら何?と言われそうですが、昨日のNHKのテレビ番組でまさにそのテーマを取り上げていたのにはビックリです。
世の中、人生100年時代と言われて久しい昨今、
近い将来、日本の人口の3分の1が65歳以上になるのだとか。
いやあもうクラクラしてしまいそうになりますね。
かと言って人ごとではなく、私などまさにその渦中の世代なのですが。
なんとか私たちシニア世代が少しでも長く元気にいられるようにしていくのが、若い人たちのためにも必要ですし、
自分たちのためでもあるわけです。
つべこべ言わすにさっさと動けよ!というのが私の持論です。
◇2/18は「背中」の筋トレをします!
いつまでも若々しくいたいのなら、迷わず
「背中」と「お尻」を鍛えましょう!
といつも私は言っています。
そうなんです!
自分ではなかなか見ることができない、ということは意識できないわけです。
「背中」そして「お尻」
どちらも後ろにありますから、表側に比べると圧倒的に見る機会が少ない。
目に入らないと、人間は忘れます。
気づいた時には「背中」がとんでもないことになっていることになります。
一昨年出版した筋トレの本
「60歳からの筋トレ入門」の中でも紹介していますが、この本の編集作業中に私が編集者さんにイメージとして提出したゆるんだ背中のイラストがこれ
まさしくこの背中のドレープです。
私の趣味である「温泉裸体観察」(怒られそうですが😅)でじっくり観察して得たビッグデータでもあります。
◇この背中をどう甦らせるか?
そこが私の腕の見せどころなのです。
おなかや、脚などは自分の眼で見えるので、
変化がわかりやすいのですが、
「背中」はわからない
ふだんから自分の眼に入らないパーツでもありますからね。
無意識のうちに撮影された写真に映った自分の背中を見て、
愕然とした思いは
多くの人が経験すること。
背中なんて意識することもなく、見ることもなく一生を終えてしまうことだってあるでしょうね。
だからそこなんです
背中
ひきしめませんか
おなかをひきしめるよりずっと簡単で
楽しくて、
何より効果が出るのが早いのです。
明日の朝は「背中」を鍛えましょう!
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