歩幅を広くすると代謝が上がる!

オンラインレッスン

「筋肉が大事です!」

私のような仕事をしていると、1日にこの言葉を何回言ってるでしょうね?

でも本当に大事です

「そのために日々のメンテが大事です」というのも耳にタコができるくらい言っていますね〜

何万回言ってるかなあ💦

だけど本当に必要なので、言い続けないといけないと思っています

筋肉をつける、筋肉をキープするために運動をすることが大事

だけど,しんどくてつらいことはできない、
したくないという私のような人たちのための運動が『ソネワークス』なのです

わざわざしんどいことを進んでする必要もないし、楽しくないことを続ける必要もありません

だけど、日本人として生まれてきて、昔からずっとやっていることはするべきだと考えています

例えば立ったり座ったり、階段や坂を登ったり降りたり、

そして、歩くこと

私たちの周りはインフラが整っていて、舗装されていない地道や石ころだらけの道を歩くことはほとんどないと言ってもいいですね

崖をよじ登るとか、倒木を避けながら登るとか、ぬかるんだ道で水溜りを避けながら歩くとか、一切ありません(普通では)

ところがここまで整備され尽くした世の中というのは、人類の長い歴史の中でほんの一瞬、なのです

私が小さい頃でも(6~70年前)まだまだ整備されていない道はたくさんありましたから

(昔話はあまりしたくないのですが)

◇代謝が下がる↓とどうなるのか?

代謝とは?

【代謝】
 生命の維持のために有機体が行う、外界から取り入れた無機物や有機化合物を素材として行う一連の合成や化学反応のことであり、新陳代謝の略称である。

Wikipediaより抜粋

もっとわかりやすく言えば、

代謝が高い身体=摂取したカロリーをしっかり消費できる身体

反対に

代謝が低い身体=接種したカロリーを利用しにくい身体

ゆえに

摂ったカロリーをため込んでしまうことになり、

結果的に太ってしまいがち。

ダイエットを目指す人なら、

もれなく代謝を上げていきたいところですアップ

健康面でももちろんですが、

何事においても

代謝が低いダウン

悪いもやもや

停滞している

滞っている

そういったイメージは避けたいところ

家の中の空気が停滞している。

澱んでいるってイヤじゃないですか

どんな場合でも、風通し良くしておきたいじゃないですか

◇代謝が上がる↑とどうなるのか?

若い頃はそんなことを考えもしなかった

歳を重ねてきたからこそ、新陳代謝の重要性が身にしみてわかります

たとえば、

ちょっとした切り傷

指先をちょっと紙で切っちゃった

若い頃と比べると、

格段に治りが遅くなっていることは確か

それが新陳代謝の悪さです

では、歳取ったら新陳代謝を上げられないのか?

そんなことはありません

私の売りは

何歳からでも身体は変えられる

何歳からでも代謝を上げることができる

では、代謝を上げるために何をすればいいか?

いたわって、ちゃんとメンテナンスとケアをすること

その一環がストレッチなのです。

そして私は、昔はまったくかまってあげることのなかった自分の身体に目を向け、まず最初にやったことが

股関節のストレッチでした。

開脚おなかぺったり、なんて特殊な人がやるものだと信じて疑わなかったその頃の私

「脱力」さえすればこんなに簡単なのだ、ということを発見して

編み出した方法が、今皆さんに指導しているストレッチ法なのです

股関節が柔軟だと歩くのが楽

階段も楽

そして、歩幅が広くなるのです

歩幅が広くなると同じ時間を歩いても歩く距離が増えます

使うエネルギーも増えます

ということは代謝が上がる、ということです

明日のオンラインレッスン

股関節を柔軟にして歩きやすい脚にする

ぜひご参加ください!!

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