トルコ地震の犠牲者がなんと一万5千人を超えたとか?!
現地がどんなことになっているのか、想像するだけで恐ろしいです。
東日本大震災も、阪神大震災も経験している私としては辛いですね。
遠くから復興を祈るばかりです。
さて、70歳過ぎたら何が変わる?part2
part1は「足腰」 今日はpart2
◇ボディ
20代、30代の頃と何が違うか?
とても同一人物とは思えないくらい、変わってしまう人もいらっしゃいますが、
私は、自分で思うにそんなに変わらない(ホンマかい!すみません💦エラそーに、上から目線で)
20代の頃よりも体重が3kg増えていることは確かですが、
ヒップライン、バストラインはそんなに変わっていない。(と思う💦)
はてさて、その3kgはどこについたのか?
満遍なくついたのだと思いますが、正直に言うと、若い頃と一番違うのがウェストライン。
ウェストのサイズが10cmは増えていると思います。
私が若い頃、ジャストウェストで、ぎゅーっとウェストを締めるようなデザインの服が流行っていたのです。
たとえばこんなファッションです
これを着こなすためにはウェストが細くないと、ということで世の女性たちは日々ウェストラインを細くキープするのに努力したものです。
私もその頃はなんとウェストのサイズが60cmを切っていたものです。
どんな細いねん!食べられへんやん!
この後、ヒッピーファッションが流行り、パンツはヒップボーンが主になり、ベルボトムタイプのパンツが流行ったわけですね。
そしてその後、スカートのウェスト部分はゴムになり、ウェストマークのファッションもなくなり、世の中の女性たちのウェストはどんどん成長しました。
ウェストを締めるデザインのファッションは、見事に姿を消したわけです。
私も三度の出産を経験し、ウェストは成長するばかり。
でも世の中の全女性のウェストが太くなっているため、服の試着をするのにもなんにも困らないし、惨めな思いをすることもなかったですね。
それがいいことなのか、悪いことなのか?
◇60代後半になって、若い頃と違ってきた点(ここからがこのブログのトピックです)
やはり、なんと言っても「おなか」です!
私の場合、やはりボディのプロということもあり、人様にエラそーに指導している身ですから、たるんだおなかではないので、そこんとこお間違えなく。
銭湯に行ってたくさんの方の裸体を観察するのが私の仕事(?)趣味(?)(こういう言い方をすると誤解されるかもわかりませんが)
二段腹、三段腹、とはよく言ったもので、見事なドレープを描いているおなかを見て「腹筋崩壊」とはよく言ったものだと感心しきりだといつも思ってしまいます。
このところ、ご近所の銭湯が軒並み閉店してしまって、残念で仕方ない
私のおなかはそこまではたるんではいないものの、もうビキニは人前では着られない。
理由は、おなかのハリがなくなってきたことなのですね〜残念。。。
脊柱管狭窄(せきちゅうかんきょうさく)という症状は、加齢で自然に起こります。
脊椎と脊椎の間(椎間板)が少しずつ短くなると骨盤と肋骨の間が狭くなるのです。
要するに座高が少しずつ低くなってきます。
その分おなかの皮膚に余裕が出てくるので、シワが寄ることになるのです。
ありがたいことにふだんレッスンをさせていただいているので、インナーの腹筋はしっかり鍛えているため、
ぽっこりおなかになることはないのですが、もう裸のおなかを公衆の面前に晒す事は控えようと思っています。
外からは変わらないけれど、内側からはどんどん変わっていくのはあたりまえ。
だから何?
ただそれだけの話です。
歳をとるのは変化があって楽しいのです。
次回は
◇顔
◇手指、爪
お楽しみに!
本日、東京方面では大雪だったらしいですね。
東京在住の小林圭インストラクターからこんな写真が送られてきました。
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