気がつけば来週から師走です。
なんてこった!!
今年2025年は私にとって忘れられない年であると共に、最も短い年でもありました。
新年の気分覚めやらぬ2月の初め、救急搬送、緊急手術でその後半年近くはリハビリで浪人生活を余儀なくされたわけです。
特に2月、3月の冬の間は、入院していたこともあり、正直今年の冬の思い出がまるっきりないのです。
年中春のような気温の病室の窓から見える外の景色は、大阪市のど真ん中なのにチラチラと雪が舞う日が少なからずあったので、今年の冬は寒いのだと感じてはいましたが、
自分が外に出る事がなければ記憶には残らないものなのですね。
イメージでは、年明けから一気に初夏になったような感覚で、冬の部分の記憶がないのです。
その分、今年は短かったと感じます。
どちらにしろ、生かされて命を繋がせていただいたことに感謝する日々です。
何しろ致死率６割以上の病気ですからね。
尿もれ予防対策フェムケアセミナー
「尿もれ予防のためのセミナー」を少しずつ、できる範囲で広めていっています。
あちらこちらに声がけをしていると、思いもしないところからお誘いを受けることもあるのがおもしろい。
いやあ、発信は絶えずするべきですね。
先日はなんと、鳥取県の方からお誘いを受け、車まで用意していただいて行ってきました。
大阪から、中国道で250km以上の距離をぶっ飛ばすこと3時間半。
紅葉が進む大山を横目に、晩秋のドライブを満喫してきました。
来週あたりには雪が降るらしいです。
季節は巡るのです。
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