ここまでおかげさまで元気で生きてきたので、これからも一食一食美味しいものを食べたいのです。
一人暮らしだけど、料理だけは手を抜きたくないのです。
ということで、料理は自分で言うのもなんですが、よくやっていると思います。
ただし、手の込んだもの、時間がかかるもの、後の始末が大変なものは作らない!
たとえば、天ぷら、フライなどの揚げ物、
サンマなどの焼き魚は、外食で楽しむことにしています。
先日出版した本の中でも紹介していますが、
美味しいものを食べたいけれど、手はかけたくない!
手を抜いて美味しいものを食べるためにどうすればいいか?
そんなことばかり考えている私です。
◇茨城県レンコン農家直送の豪華レンコン入手!
こんなに豪華なレンコンは滅多に手に入りません!
穴の開いたレンコンさん🎶(お弁当箱のうた)でお馴染みの野菜。
このレンコンが大好きでよく料理するのですが、この茨城県レンコン農家直送の豪華レンコンはふつうのレンコンとは一味も二味も違うのです。
何が違うって、歯触りがいい!
噛みごたえがあるのに、柔らかいのです。
皮を剥くときの包丁の刃の感触もいい。
レンコン界の一流ブランドであるレンコン農家の一級品をいただいた私。
この箱にギューギューに詰め込まれたレンコンを、お正月のうちに平らげてしまった私とその家族。
どんだけレンコンが好きなん!と思います。
まず、なんと言ってもおせち料理の定番メニュー「酢レンコン」
ほかにレンコンのきんぴら。
鉄板焼き。
チーズ乗せでグリル焼き。
こんなに多才な食材が他にあるだろうかというくらい、便利でしかも美味しいお野菜です。
◇八朔をサラダ仕立てにする
八朔(はっさく)が昔から大好きなフルーツの一つですが、
何でもかんでも甘くなってきているのが最近のフルーツ事情。
その中で、甘いだけがフルーツじゃない、という定位置を貫いているのが「はっさく」
特有の酸っぱさがあって、若い人たちにはあまり人気がないかもしれません。
この時期出回っているみかんより、だいぶ大きいですし、ずっしりと重いのが八朔の特徴。
皮もみかんに比べると分厚いので、食べにくいかもしれません。
しかし、私はこの八朔の酸っぱさが昔から大好きで、この季節の楽しみの一つでもあります。
グレープフルーツが日本に流通して大流行りした頃、八朔農家は大変だったと思いますが、よくぞ残してくださいました。
どちらも酸っぱさが売りのフルーツなのですが、八朔こそ「日本原産」のフルーツなので、大切にしたいですよね。
この八朔をサラダ仕立てにしてみました。
皮を剥いて5mmくらいの厚さに切った八朔、小蕪(こかぶら)の薄切り、レタス、それに私の大好きな「ピンクペッパー」
ドレッシングにオリーブオイルと八朔のジュース、そして塩コショウ。
それだけだと少々酸っぱいので、甘みを少々加えます。
私の場合は甘みに「酵素ドリンク」を使用。
美味です!
色も美しい!
お勧めします。
明日、読売新聞夕刊に掲載されます💕
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