いやはや、生々しいものを見て触ってしまいました。
こんなものができているのですよ!
乳がんモデルなのです!
近くの郵便局で見た乳がん触診検査モデル
当然、好奇心の塊の私が触らないわけがありません。
柔らかいシリコンで作られているおっぱいモデル
生々しいです!
フワッと触るとなんてことはないのですが、少し奥の方までグッと指を進めていくと、そこには何やらよからぬものが。。。
乳がんの種類 1、エクボ症候を伴うがん 2、皮膚陥没を伴うがん 3、線維腺腫 4、乳腺症
乳がんの早期発見は自己検診から、と言われていますが、
表面をサラッと触っただけではまったくわからないのです。
結構念入りに、少し力を込めてググッと奥の方まで触らないとがんを見つけることはできません。
そのための乳がん検査モデル。
よくできていました!
芸が細かいことに、それぞれの場所にあるガンの種類によって、触り心地が違うのです。
どこかで見つけたらぜひ実際に触ってみることをお勧めします。
「あ!乳がんってこんな感じなのか」
と思ったら、毎日自分のおっぱいを点検しましょう。
その時に私がぜひやってほしいのが
大胸筋、小胸筋の肋骨はがしです。
肋骨に張り付いた大胸筋、小胸筋を剥がす方法。
これを毎日習慣にすることで、大胸筋、小胸筋の風通しが良くなります。
そうすると呼吸が深くなるのを感じます。
そしてこれこそが乳がん予防になると思っている私です。
最近では、がんも「生活習慣病」と言われるようになってきました。
がんサバイバーの私が断言します。
がんは予防できます。
そして、がんは治ります。
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