ポールはインナーマッスルを救う!

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愛は地球を救うではないですが、

◇ポールはインナーマッスルを救う!

初めてポールを見た人からは「何これ?」と必ず聞かれることでしょうね。

鉄の棒?鉄パイプ?(団塊の世代にはおなじみの)

初めて見た人がポールを持つとどうなるか?

今からもう7年くらい前のこと、読売テレビの「すまたん」の取材を受けた時のこと。

きゃー!なつかしい!! 私もまだ金髪モヒカン

あの人気者のモリちゃんこと森アナウンサーが来られて初めてポールを握り、

私が何も言っていないのに、自然にポールを上げ下げしてストレッチを始めるではありませんか

本当に自然に動かれるのですね。

ほとんどの方が長いポールを持つと上に上げたがります。

ポールってそういう力があるのです。

頭の上に上げるだけで、たったそれだけで十分ストレッチ効果があります。

◇毎日の運動こそ”時間短縮”

オススメはポールをそばに置いておくこと。

1日たった10分でいい。

朝晩5分ずつでもいい。

朝晩歯磨きしますよね。
その前後にいかがでしょうか?

その時間短縮ストレッチにこそ、ポールを使います。

10分のポールストレッチで
30分ストレッチの効果がある。

ポールストレッチを30分続けると結構ハードです。

慣れない人は、レッスンの後必ずお昼寝しないと起きてられないというくらい。

それはなぜか?

アウターマッスルを極力使わず、インナーマッスルを使う動きがメインだから。

「飛脚便」というポーズ。

文字通り「飛脚便」のポーズです

肩こり解消、二の腕引き締めに即効性があります。

このポーズにしていくのにまったく力はいりません。

というか、脱力しながら動くことが大事。

それこそ、インナーマッスルの動きそのものです。

腕に力を入れてでは絶対にできない動きなのです。

そして、このインナーマッスルストレッチこそ、時間短縮のコツなのです。

◇筋トレなしで筋力をアップさせる方法

それこそがポールストレッチ、ゆるボールストレッチの目的なのですが、

ボディメイクのためのトレーニングというと、

まだまだ筋トレが主流になっています。

筋肉に負荷をかけて負担を強いる。

当然筋肉を傷めることになる。

これまでの一般的な考え方は

筋肉を傷めて傷つけて、そこからの修復で強くなる。

そういう考えでした。

でも、傷めつける過程でかなり傷つくのも事実。

だから後から必ず「筋肉痛」のおみやげがついてくるわけです。

それが当たり前。

それでなくっちゃ。

効いてることにならないもやもや

みんなそう思ってきました。

 本当にそうなのでしょうか?

筋肉を育てていくのに、傷つける必要があるのだろうか?

私は昔から疑問に思っていました。

傷つけて育てる、という考えも気に入らない。

本当に私は

ハードな筋トレが大嫌いだし、大反対。

翌日、あるいは翌々日に確実に筋肉痛が来るような筋トレなんて、

なんで?

なんでそんなことするの?

そんなことをしなくても、インナーマッスルのストレッチ&エクササイズしていると、十分筋力がついてくるし、体幹が育ってくるのに。

私は一切筋トレなどしていないけれど、筋力は自信がありますし、

以前、ビューティキャンプでやらされたスクワット30回も、ふつうにできました。

もちろんその日も、翌日も筋肉痛もなし。

20代の人がフーフー悲鳴をあげている横で、涼しい顔でスクワットしている私。

かなり自慢げ🥰

筋トレなしで、筋力をアップさせる方法

 あります!

私たちはすでにやっています!!

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