ポールストレッチって何?その2

ソネジュンコのおすすめ

9月になってもまだまだ猛暑が続く大阪。

一日中晴れの予報が出ていたはずなのに、またまた例の突然のにわか雨

最近の気まぐれな気候にも慣れてきましたね。

さてさて、昨日の続きです。ポールストレッチって何?

素材にとことんこだわって、「鉄」を選んだ私。

そして、鉄工所に通い詰めた私。

堺市の技能者集団の工場内
ドラマの世界です!

かれこれ10年前、突然ひらめいた私は、棒状のものででこういう動きをしてみたいと考え、思いついたらじっとしていられない。

すぐさまホームセンターに行ってあらゆる棒状のものを握りに行きました。

木、竹、プラスティック、アルミ、ステンレス、真鍮。。。

そしてこれだ!と私の感覚にぴったり合ったのが「鉄」だったということなのです。

その2,3日後、事もあろうに従兄弟に紹介してもらった見ず知らずの鉄工所に

私は単身乗り込んで行ったわけです。

そして社長にこうこう、こういうものを作って欲しい、と

自分の頭の中のイメージばかりをしゃべりまくったと思います。

もちろん棒状のものを使ってこういうストレッチをしたいのだと、デモンストレーションもしました。

あたりまえのことですが、原型も何もなかったですからね。

若社長は戸惑ったと思いますよ。

内心「迷惑なオバハンやなあ~」と思ったに違いありません。

でも無理を聞いてもらって試行錯誤を重ね、出来上がったのが今の
「クイーンズ ポール」です。

古い写真で失礼します

たかが鉄の棒なのですが、素材が結構特殊ですし(軽いのです)、2分割のネジの部分の溶接の技術力がハンパじゃない!

メッキだってものすごくきれいな仕上がりですし、世界中どこに出しても誇れるものに仕上がっているのです。

上の写真を元にデザインしてもらったロゴマークがこれです。

ポールストレッチの効果

人間は脳細胞の90%以上を眠らせたまま使っていない

よく聞くことですよね。

脳細胞は加齢と共にどんどん減っていく、とも言われています

使っている脳細胞が少ない上に減っていくんじゃ、たまりませんね。

とにかく、もっと使えるはずなのに決まったパターンでしか使っていない、って

くやしくないですか?

その使っていない、隠れた才能のことを潜在能力という。

潜在能力というのは誰にでもあるらしい。

自分でさえ知らない自分の隠れた能力

そんなものがあるのなら、ぜひとも出てきてほしいと思うでしょ。

私もそう思います。

身体の筋肉でも同じような事が起こっています。

全身の筋肉を使いこなしているつもり。

でも全く沈黙していて使っていない筋肉があるのです。

それがインナーマッスル

アウターマッスル動きは封印して

インナーマッスルで動く。

そんなことができるの?

ポールでアシストすると、アウターではなくインナーマッスルが働いてくれます。

ソネワークスが目指すところ。

それはインナーマッスルに特化したエクササイズをすること。

「クイーンズポール」を使うと、これまでのトレーニング、エクササイズの常識ではでは考えられない不思議な動きができるのです。

インナーマッスルは潜在能力だと言っています。

これまでは自分でさえ気がついていなかった自分の能力。

潜在能力が使えるようになると、動きの質が変わってきます。

もちろんレベルアップするのです。

パワーも当然アップします。

そして、潜在能力が使えるようになると、急に代謝がアップします。

身体の温度が急上昇。

サウナでも汗をかかない人が汗だくになってビックリすることもしばしば。

インナーマッスル特化したエクササイズをすると、とてもだるくなってきます。

筋肉痛ではなくだるい感覚。

そて、エクササイズ後は誰でも猛烈に眠気が襲われる。

とみなさんが口々に同じことを言うのがおもしろいですね~

ふつうではなかなか使うことのできないインナーマッスルに積極的にアプローチする

そんな不思議なストレッチがソネワークスです。

9月11日(日)朝9時〜オンラインレッスンぜひご参加ください。

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