ソネ流風邪の治し方と明日3/17のオンラインレッスン

オンラインレッスン

気がつかないうちに日差しがすっかり春です。

まだまだ冷える日もあって油断がならないのですが、季節は確実に進んでいることを肌で感じる今日この頃。

私は珍しく風邪でダウン、

昼間からベッドに潜り込むなんて何年ぶり?

体調が少しくらい悪くても昼間からベッドに入るなんてなかったのですが、昨日は気がついたらベッドの中、そして、信じられないくらい寝続けるわけです。

こんなに寝られるのかと思うくらい、目を閉じたら寝ている始末。

幸い予定は変更できるものばかりだったので、早々連絡をして、とにかく寝続けました。

熱が上がったり下がったり、その度に汗をかいて着替えようとするのですが、体が言うことを聞かないので、着替えているシーンを夢に見るのです。

夢うつつの状態から目覚めて「あ、さっきのは夢だった」と気づく。

そんな状態を繰り返しながら夕方までベッドの中で過ごし、宵闇が迫る頃、私の風邪治療の定番。

「入浴」タイムです!

え!?熱があるのにお風呂?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、これがいいのです!(私にとってはね)

お勧めしますが、くれぐれも自己責任でお願いします。

ゾクゾクしている時にお風呂か〜い?

そうなんです。

熱があってお風呂に入る時当然服を脱ぐわけですが、この時結構辛いことは確か。

熱があってゾクゾクしているのに服を脱いで裸になる瞬間は本当に勇気がいりますし、その後いきなり熱いお風呂ではなく、ぬるめの温度設定にして入るので、決してすぐに体が温まるわけでもありません。

そして、このぬるめのお風呂に1時間くらい浸かるのです。

とっておきの入浴剤を入れて、ぬるめの温度から徐々に徐々に上げていくと、滝の汗が流れます。

本やタブレット、水分も忘れず持ち込んで、長風呂タイム。

滝の汗が流れ出したところで浴槽から出ると、「さむっ」ではなく「爽快」そのもの。

冷えたサイダーでも飲みたいところですが、風邪治癒バージョンの入浴法としては、適度な温度の飲み物をいただくわけです。

体が冷える前にベッドイン。

よく眠れます。

私としてはちょーオススメですが、あくまでも自己責任でお願いします。

その後熱が出て酷い目にあった、と言われても一切責任は取りませんので悪しからず。

◇明日3/17オンラインレッスンは「二の腕」です

このテーマにも季節の移り変わりを感じますね。

二の腕を気にするなんて、寒い冬の間は必要なかったですからね。

とはいえ、”筋肉は一日にしてならず”なので、怠ってはいけないのです。

明日は手っ取り早く二の腕を引き締める方法をお知らせします。

こうやってキーボードに向かってブログをしたためる、という普通の仕事が、体調が悪い時にはできなくなります。

PCの画面なんて見るのもイヤ、まして触るのもイヤ、キーボードを操作できることがありがたい私です。

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