昼間、外に出ていると、危険なレベルの熱さ。
熱中症アラートが点灯し続けています。
昼間、高齢者は外出を控えましょう、などとまで言われるほどの熱さです。
夏は高齢者の死亡率が上がるというのも頷けますね。
夏を越すのは、体力勝負です。
◇そもそも体力って何?
「体力」というのは、大きく二つに分けられる、と言われています。
体力とは? ①行動するための運動機能、身体的な能力のこと ②病気やストレスからカラダを守る力のこと
「体力がある」とか
「体力が低い」とか、ふつうによく使っている言葉なのですが、
こうしてみると、「免疫力」も体力に含まれるのだと改めて思い知らされますね。
では、
◇体力はどういうふうにつけていけばいいか?
いい筋肉を育てていくことだと考えています。
とにかく、何をするにも筋肉がないとお話になりませんから。
そして、歳を取れば取るほどその重要性、必要性はどんどん増すことは誰でも知っています。
ちゃんと立てる。
ちゃんと歩ける。
その最低限のことさえ、筋肉がないとできなくなります。
最近の医療関係のニュースで報告されたこと
筋力が低下すると、認知症のリスクが増す
さらに高齢になればなるほどそのリスクが増すことは、誰にでもわかること。
だから、筋肉を育てましょう!
だからと言って、ハードな筋トレなんてする必要はありません。
この熱さの中、ウォーキングなんてこともやめましょう。
そんなことは、過ごしやすい季節になってから再開すればいいのです。
では何をするか?
適度に冷房が効いた過ごしやすい部屋の中で、気持ちよく動けばいいいのだと思います。
私がオススメしたいのは、
手前味噌で恐縮ですが、
インナーマッスルの『ストレッチエクササイズ』
スタジオソネでいつも行っていることです。
それでなくても、体力がどんどん奪われていく季節。
無理をして激しい運動をする必要なんて、ありません!
「脇が美しい」
と言われました。
70歳にして、「脇」が美しいと言われたのは初めてです。
そもそも「脇」なんて褒めるものではないと思っていたから💦
でもとても嬉しいです💕
そんな褒め言葉があるのですね。
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