あさって、5月14日(日)9時からのオンラインレッスン

ほとんどの女性が気になるパーツが
なんと言っても「おなか」
おなかが気にならない中高年の女性なんていないのではないかと思います。
私だってもれなくその一人です。
ちょっと気を抜くと曖昧になるおなかのライン。
もういいんじゃないの?
そこまで気にすることもないし、人様にお見せするものでもないし、
私の歳になって、ビキニを着ることもないかと思うのですが(爆笑ものです)
やっぱりそこはちゃんと引き締めておきたいと思う71歳の女心なのですね。
あさってのオンラインレッスンでは、おなか、特におへそまわりを引き締めようということで腹筋運動をやりますよ!
と言っても、私は昔ながらの上体起こしの腹筋運動が大嫌いで、それに代わる運動がないかというのを模索して今仕事を始めたような人間なのですね。
腹筋と言えば、誰でもイメージするのが
言わずと知れたシックスパックの腹直筋。
俺のおなか割れてるよ![]()
だから何なんだ![]()
といつも突っ込みを入れてしまうのですが、アウターマッスルなんていうのは卵の殻みたいなもんなのです。
表側の表層筋ともいわれるくらい、表面の筋肉。
表面だけを鍛えてどうなん?
しかしながら、腹筋運動はかなりの回数をしないとなかなか結果が出ないので、
結果が出る前に腰を傷める人も多いわけです。
私は上体起こしの一般的な腹筋運動が親の仇かと思うくらいキライなんですね。
事あるごとに否定的なことばかり言っています。
よっぽどキライなんでしょうね。
好きな人もいるのでしょうけれど、私は大反対に一票を投じます。
本当に中高生たちのトレーニングから省いてほしいといつも願っています。
だって、全米バスケットボール協会は上体起こしの腹筋運動を禁止しているのですから。
腹筋はアウターマッスルでなく、インナーマッスルを鍛える必要があると思っています。
でもどうやって腹筋インナーマッスルを意識するか?
それが簡単にできたらこんなに楽なことはないのですが、意識するのが難しいのですね。
だって、隠れてて見えないもんね。
そこで、腹筋インナーマッスルを使わざるを得ない動き方をしていただくことになります。
そうすると、自分では意識しなくても結果的にインナーマッスルを使うことになり、
そのくりかえしによって、身体がどんどん目覚めてくることがわかっているから。
なので、私は一般的な腹筋運動をやるはずがない!のです。
ではいったい何をするのか?
これまで様々な腹筋運動を考えてご披露してきました。
ポールを使う「ポール腹筋」
「ゆるボール腹筋」
脚の角度を変える「85度腹筋」
今までご紹介してきた腹筋運動を整理して、さらに新しい方法をお知らせしようと考えています。
ということで、お楽しみに!


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