明日2月19日(日)朝9時からのオンラインレッスン
「肩こりを解消させる」
これまでにも何度もやってきたレッスンですが、
やはり、この寒い時期は肩こりさんにとっては気を抜くことができない時期なのです。
そもそも肩こりとはなんぞや!
肩こりの症状
首すじ、首のつけ根から、肩または背中にかけて張った、凝った、痛いなどの感じがし、頭痛や吐き気を伴うことがあります。
肩こりに関係する筋肉はいろいろありますが、首の後ろから肩、背中にかけて張っている僧帽筋という幅広い筋肉がその中心になります。
(日本整形外科学会ホームページより)
そして、その原因
肩こりの原因
首や背中が緊張するような姿勢での作業、姿勢の良くない人(猫背・前かがみ)、運動不足、精神的なストレス、なで肩、連続して長時間同じ姿勢をとること、ショルダーバッグ、冷房などが原因になります。
今の子どもたちは童謡を歌うのかどうか知りませんが、「肩こり」と聞くと私の耳にはこんな童謡が流れてきます。
母さんお肩を叩きましょう♪タントンたんとんタントントン お縁側には陽がいっぱい♪タントンたんとんタントントン
この童謡の題は「肩たたき」
「縁側(えんがわ)」という言葉はもう今の若い人たちにはわからないでしょうね。
陽が降り注ぐ縁側、雨戸(網戸なんてない時代)、廊下、開け閉めがガタピシうるさいガラス戸、障子、 昭和20〜30年代の原風景です。
ジュンコ姐さん
懐かしい♡
この歌にも歌われているような肩たたきですが、
肩こりは肩を叩いても楽にならない
ということはご存知ですか?
肩こりで有名な「僧帽筋」
まさに、お坊さんがお葬式の時に被っている帽子付きの袈裟の形そのものです。
大きい筋肉ですね〜
この大きい僧帽筋は、叩いて刺激を与えるよりも、優しく伸ばす方が柔らかくなるって知ってました?
たかが肩こり、
されど肩こり、
肩こりに悩まされている人は、
とにかく僧帽筋の下の肩甲骨が動いていない、動かせないのです。
だから、
自然に肩甲骨が動くようなストレッチを
厳選してお届けするレッスンが
明日のオンラインレッスンです
肩こりには、大きく分けて2種類あって、
肩まわりの筋肉が硬くなっているケース 肩まわりの筋肉が少ない筋力不足のケース
どちらにしても
効果的なのは
ストレッチです
ストレッチで筋力がアップするのか
なんて、今さら言わないでくださいね。
筋トレなしで筋力アップ
というのがソネワークスの売りです。
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