明日は全国的にお天気が荒れるらしいです。
そして、気温が下がり、季節が進むのだとか。
楽しみです!
というといつも顰蹙を買ってしまうようですが、私は秋から冬に移行するこの時期が大好きなのです。
なぜかといえば、ファッションと言えばやっぱりこの時期だからです。
今年の秋冬ファッションというのが一番盛り上がりません?
寒い時期に着るコートは、服の中でも一番着る機会、回数が多いと思いませんか?
3月になって春が近づいてくると、一刻も早くコートを脱ぎ捨てたいと思ってしまうくせに、
寒さが近づいてくるこの時期は、一刻も早くコートに袖を通したいと思ってしまうのですね。
わがままなものです。
コートは一目惚れで選ぶ
この歳になるまでいったい何着のコートに袖を通してきたことでしょう。
「コートはいいものを着る」というのが私流。
コートの中はユニクロやGUであったとしても、アウターのコートはいいものを着たいのです。
いいもの=ブランド、ということではありませんが、
いいコートはそれなりの値段がするのは当たり前。
お金があるわけでもないのに、コートだけは惜しみなくいいものを買ってしまうバカな私。
いいんだも〜ん
これまで一番好きだったのは、1970年代に買ったイッセイミヤケのコートでした。
写真が残っていないのがとても残念。
コート自体も阪神大震災の時に処分しました。
1070年代というとバブル以前の時代になります。
私自身が20代の頃のこと。
山本寛斎、KENZO、コムデギャルソンなど、いわゆるデザイナーズブランドが大流行していた時代です。
イッセイミヤケのコートも高かった!
でも一目惚れしてしまったので、そうなると仕方ない。
何をさておいても、何かを我慢したとしても、どうしても手に入れるのです。
ファッションの中でも特にコートはそんな感じで選びます。
逆に一目惚れするほど好きになれるようなコートがない時は、数年買わないこともあります。
一目惚れしてしまって人から略奪する場合もあります。
この白のコートがまさにそれ。
5年くらい前に一目惚れしたコートがこれ。
あなたでなくて誰が着る?と言われて買ってしまったコートです。
このコートは一目惚れが続いていて、未だに着ています。
さて、今年はどんなコートに出会うでしょう?楽しみです。
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