ということで、続きの後半です。
そもそも「水素」を吸入するなんて、誰に勧められたのか?
以前から「水素水」とか「水素バス」は知っていて、いろんな効能があるということは聞いていました。
水素 H2は、老化や病気の原因のひとつともいわれる「活性酸素」の除去に有効といわれています。
直接飲む、お風呂に浸かる、は知っていたけれど水素を直接吸うって、どうすんの?
水素水を飲んだことはあるけれど、別になんてことなかったような気がするけどね
何にでも興味のあるアクティブシニアの私が体験しないでどうする?
ということで、知人と約束をして体験することになりました。
ところがその日、先日急遽ドタバタ引っ越しを済ませたばかりの私は、ないことに腰を傷めて絶不調。
腰痛い、首も痛い、からだ重っ
これでは無理よね、と
約束を延期してもらおうと連絡すると、
ちょうどいいじゃないですか、と言われてしまったのです。
そういう時にこそ「水素吸入」の効果が出るのですよ、ということで。
ほんまか〜い?ウソやったら承知せえへんよ!
そして水素吸入初体験です
とにかく、引っ越し疲れで腰痛い、あちこち痛い、からだ重い
近年稀に見るからだの絶不調を抱えながら「水素吸入」をしたわけです。
結論から申し上げます。
腰痛はその場で、すぐに解消されました。
魔法にかかったように。
絶不調の状態から一気にワープしたのがかえって良かったのかもしれません。
なぜそんなことになるの?
水素は血流の流れを良くし、体温アップ、さらには、ばい菌、癌細胞、身体の老廃物を食べる白血球が回りやすくなります。 また、悪玉活性酸素(酸化ストレス)を除去することにより、善玉活性酸素の働きをサポートします。
というカラクリらしいのです。
すでに慶應義塾大学病院など、たくさんの医療機関で治療法としても使用されている「水素吸入療法」だということです。
水素吸入初体験の感想
水素生成器と「カニューレ」というチューブをつないで、直接吸入します。
水素は約7分で体内を回るらしいのですが、機械のタイマーは「30分」「180分」という設定になっています。
スイッチonで、いざ「水素吸入」
イメージでは、シューシューと音を立てて水素が噴出するのかと思いきや、
何も感じない。
何これ?水素出てるの?
と不思議に思うくらい、静か。
人によっては、鼻がシューッとするということも聞きますが、ほとんどの人は何も感じないそうです。
その時は、水素を紹介してくれた彼女とふつうに会話をしながら30分間吸入をしました。
結果、吸入前にあれだけツラかった腰痛がかなりよくなったのと、何よりからだの重さがなくなった、という変化がありました。
吸入している間、途中で何度も立ったり座ったり、からだを少し動かしたり、ひねってみたり、変化を肌で感じようとしていました。
途中はそれほど感じなかったのが、30分経過したあと徐々に効果が表れてきたように感じました。
人によっては、吸入してしばらくしてから体温が上昇するのか、手足の先が温かくなる方もいらっしゃるようです。
体温が上昇する↑
ことは確かです。
私はもともと体温は高い方なのですが、さらにからだの熱さを自覚するほど上がります。
熱があるんじゃないかと思ってしまうほど。
実際に測ってみると
36度8分
これってかなり高くないですか?
そして、汗をかくのです。
水素を吸入し始めて2日くらい経った頃から、以前よりも汗をかくようになったことが印象的で、
たぶんそれが功を奏したのか、1週間で2,5kgダウンという結果を招いたのではないか、と思っています。
代謝が上がった、ということでしょうね。
私自身が「水素吸入」で結果が出たので、お客様にもおすすめしたいということで、どういう形でメニューに取り入れていくかただいま検討中です。
どうぞお楽しみに!
明日7月17日朝のオンラインレッスン
テーマは
ヒザまわり、ヒジまわりって自分では気づかないけれど、思っている以上に歳を感じさせるパーツです。
特にヒジまわりのお手入れって知らない方が多いのですね。
クリームを塗るだけがお手入れではないのですよ。
ということでオンラインレッスン にどうぞご参加ください!
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