一日2食から3食にしてからの変化

ソネジュンコのおすすめ

しばらくブログの更新をしていないと、心配してくださる方々から「大丈夫ですか?!」などとご連絡をいただいたりします(涙が出るほどありがたい🥰)

とりあえず元気です。

リハビリなんてめんどくさいものはしていないのですが(スミマセン💦)

早寝早起き、3食しっかり食べる、家事をこれまで以上に丁寧に行う。

言ってみれば当たり前のことをしているだけなのですが、

かなり回復してきたように感じます。

今月下旬の検診が楽しみです。

(悪くなってたらどうしよ?)

一日2食から3食にしてからの変化

先日緊急手術を受けた「大動脈解離」

まさか自分の身に起こるなんて思ってもみませんでした。

久しぶりにお会いした方には「脚はありますか?」と言われる始末😰

それまで自他ともに認める健康フリーク、というかある意味「健康オタク」じゃないかとも思っていた私。

お酒、タバコはずいぶん前に縁を切っているし、食べるものも模範的な内容だったと自負していました。

その証拠に、血液検査のデータを見てもどの項目も正常そのもの。

血圧も正常。適度な筋肉もあって、肥満もなし。

なのにどうして???

どういうことなんでしょうね?

なんでや〜〜、ということで入院中も病気の原因をネットで調べたり、医師に尋ねたりしていましたが、結局はわからないという結論に達したわけです。

原因がわからないにしても、やっぱり私は自分なりの方法で、自分が好きな健康的な食事法を続けていこうと思っています。

発症前は、一日の食事回数を2回、一日2食にしていました。

朝食は少し遅めにとって、昼食は取らずに夕食を早めに取る。

朝食、夕食の間隔があるので、当然お腹が空くわけです。

歳をとると、若い頃のようにお腹が空いて死にそう!!という感覚が薄れるので、

あえてお腹が空いた時に食べるという幸せを味わいたいがために、わざとお腹を空かせるわけです。

空腹の時に出る「飢餓ホルモン」こそが若返るホルモンだ、という都市伝説もあるくらいなのですね。

それがいいと思っていたのです。

そして今、退院後から一日2食を3食にしているのは、体重を増やすためが一番の理由。

術後2週間で➖10kgになり、人間の身体ってこんなに短期間で筋肉がなくなるのだと正直驚きました。

70歳を超えると、筋肉をつけるのは難しいし、体重を増やすのもなかなか難しい、らしい。

ということで、あえてそれに挑戦していこうということで、

一日2食から3食にした結果、

体重はまだ4kgしか戻っていないけれど、時間になるとお腹が空くし、腸内環境が変わってきたように感じています。

これに関してはまたじっくり書かせてください。

しかし、一日3食「自炊」にするとなると、そればかりに時間をかけるわけにはいかないので、かなり工夫が必要になります。

こういう時に役立つのが「ぬか漬け」

ご飯と、お味噌汁、例えば魚を焼いて、あとはぬか漬けを足せば立派なおかずになってくれます。

長い入院生活の間も、しっかり耐え抜いてくれた私のぬか床。

お世話になります。

いつもお読みいただきありがとうございます。

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