噛む力、強いですか?弱いですか?
モノを噛んで飲み込む力は歳と共に弱くなると言われています。
噛む力というのは健康面にさまざまな影響を及ぼすのだというデータもたくさん出ています。
そして、アンチエイジング効果があるというエビデンスも実証されているのですね。
噛むアンチエイジング ①噛むことで脳の血流が良くなり、 集中力が高まったり、 認知症の予防(脳の老化防止)になる ②若返りのホルモンともいわれている パロチンが唾液に含まれていて、 よく噛むことで唾液腺を刺激し、 唾液(パロチン)の分泌を促すことができるから
よく噛むということは、それだけで素晴らしい健康効果があるわけです。
ということで、先日とても嬉しい報告をいただいたのでお知らせします。
私が朝食の定番メニューにしている
手作りグラノーラ
10年間くらい、月に3、4回の割合で作っている不動の朝食メニューです。
このグラノーラ、
スウィーツ音痴の私がちょっとしたお土産がわりに人様に差し上げるのにもってこいの一品。
なのでよく人様に差し上げることが多いのですが、
先日プレゼントに差し上げた方からこんな感想をいただきました。
こんなに硬いモノを毎日普通に食べているあなたは、噛む力がきっと強いのですね。 私は噛むのにかなり時間がかかりました。 私ももっと硬いものを食べなきゃなと思い知らされました。 ありがとう!
確かに硬いかもとは思っていましたが、やっぱりそうなのですね。
小顔トレーニング、むくみ取り、にお金をかけるのなら、
硬いモノを食べよう!
ということで、グラノーラおすすめします。
市販のグラノーラは柔らかいそうなので、ここはがんばって自分で焼いてみましょう。
簡単ですから。
グラノーラのレシピはまた詳しくお知らせします。
11月9日木曜日
NHK文化センター西宮ガーデンズ教室にて
60歳からの筋トレ入門講座を開催します!
どうぞお知り合いにお知らせくださいませ。
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