博多でのイベントに参加してきた報告をさせてください。
先日11月2日の祝日、久しぶりに博多まで行ってきました。
イベントでの出店と、トークショーの参加のお誘いをお受けしたからです。
新幹線に乗るのは病後初めて、ということで、今さらながらチケットってどうやって取るんだったかな?とか、わずか9ヶ月くらいで戸惑っている私にびっくりです。
とにかく無事に博多、天神のイベント会場に到着、すぐにブースの設営をします。
大阪から持参した資材だけでこんなブースができあがるまで、なんとわずか20分弱。

はい、そうなんです。
パンツを売ってきました。
パンではないですよ、パンツです。
これが結構反応がよかったので、逆に私の方がびっくり。
特に反響が大きかったのがこのタイプ。

赤と黒のリバーシブルタイプなのですが、すぐに売れてしまいました。
最初は中途半端に残った端切れで冗談半分に作ったのが受けたようで、おもしろいものです。
フェムパンツが尿もれ予防になるの?
最近の下着は、男女ともに肌に密着するものだというのが常識になっています。
ゴムなし、薄くて肌にフィットする下着がいいと思い、この私もずいぶん長い間愛用してきましたが、このフェムオムパンツはその真逆。
肌にまったくフィットしないのです。
だからかえって存在感がまるでない、ということで初めて履かれた方が
「何も履いてないみたい」
と言われるわけです。
そうなんです!
肌にまったくフィット感がないのが、かえって気持ち悪いという方もいらっしゃいますが、今まで当たり前のように肌に沿っていたものを手放すと、不思議に「締める!」という感覚が蘇ってくるのではないかと思います。
私の場合、このパンツにしてから「尿もれ」がいっさいなくなったのです。
病後10kg減って筋力が落ちた時、オムツを手放せなくて嘆いていた私が、です。
密着すると依存心が生まれるのか?
キャー、人間関係と一緒やん!
つかず、離れず、のほどよい関係がいいのかもしれません。
これは私だけが言っているのではなく、フェムパンツ愛用者の方々の感想だということも申し上げておきます。
本当に一度履いてみていただきたいと思っています。
オムパンツ愛用者急増中!
男性の方が、「ふんどし」という下着に愛着があるというか、抵抗がないというか、普通に受け入れる事ができるのではないかと私は考えていますが、どうでしょうか?

一度履いた方が、洗い替えが必要だということで買われる方、送ってほしいと依頼される方、最近特に男性ファンが増えているのが嬉しいです。
男性こそ、このパンツが必要なのではないかと思っています。
先日のイベントでも男性ファンが増えました。
その解放感に病みつきになるそうです。
天然素材を使っているのも受ける要因になっているのでしょうね。

私の左側の背の高い男性は、なんと(株)MIRAISEの小林社長、右側が右近氏
錚々たるメンバーにこのパンツを押していただきました💖

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