紫蘇の花を佃煮にしてみた

今日、何食べよ?

9月も終わりだというのに、この暑さ。

大阪市内はまだまだ半袖、どころかノースリーブで過ごせる気温なのです。

せめて夜だけでも早く涼しくなってほしいと願う日々です。

ええ加減にせえよ!とさえ思ってしまいます。

しかしこの暑さのおかげというべきなのか、いつも紫蘇の葉をいただく畑のオーナーから、赤紫蘇豊作だという嬉しいお知らせをいただいています。

赤紫蘇はもちろん、青紫蘇(大葉)も大豊作。

ということでいつもおこぼれに預かっています。(感謝🥰)

スーパーマーケットで買う「10枚入りの大葉」と違って不揃いのサイズですが、正真正銘の無農薬、

遺伝子組み換えなし、紫蘇にこんなに元気な可愛い花が咲くなんて!!

わかりますか?赤のマーカーのところです。

スーパーマーケットではお見かけすることがないので、知らない方もいらっしゃると思いますが、これが美味しいのです。

この花の部分を茎から外し、(プチプチという音がします)

紫蘇の葉も茎から外し、ざく切りにします。

フライパンにごま油を少々温め、そこにざっと入れて炒めます。

ちりめんじゃこ、胡麻を加えて、味付けは味醂、シロップは入れますが甘さ控えめ、醤油を入れて少々煮詰めて出来上がり。

山椒もちょっぴりパラパラ程度に入れます。

ご飯のお供、おにぎりの具、酒好きの方はアテにもってこい。

紫蘇の花の味わい深さが引き立ちます。

私のヘビロテ ドリンク「赤紫蘇ジュース」はファンがどんどん増加中。

暑い夏の日にクエン酸の風味が爽やかです。

調子に乗って、欲しいとおっしゃる方に今年からお分けしています。

ラベルまで作って、調子に乗りすぎかな?

スタジオでお分けしています。

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