今日から6月。
雨が多いのに水無月とはいかに?といつも思ってしまいます。
ちょうど一年前、こんなブログを書いていました。
一年前というと、まだよちよち歩いていた頃。
さすがに車椅子は卒業していて自分の脚で歩いてはいましたが、まだまだ長い信号を渡るのは無理で、かなり覚悟をしてから渡っていたのを覚えています。
途中で赤信号に変わってもまだ横断歩道の上ということもあり、時折りしびれを切らしたドライバーから
「赤やで!!」という心ない言葉が飛んでくることもありました。
そんな時、よちよち歩きのお婆さんは一切あわてることなく、臆することもなく
「ごめんね〜、歩けないのよ〜」
なんて笑顔で返すのです。
ここで怒ったって仕方がないし、ドライバーにしてもイライラするだろうと気の毒に思うからです。
信号の長さ、横断歩道の長さをチェックしてから渡るのがクセになっていたのを思い出します。
それからもずっと、自分なりのリハビリを続けていて、ありがたいことに筋肉を使うのが仕事ということもあり、順調に筋肉は戻ってきたと思います。
もともと自他ともに認める「早歩き」人間だったのですが、やはり病気をしてからは歩くスピードがゆっくりになり、
人に抜かれる!という惨めさも味わい、何とも複雑な気持ちでいたわけです。
あの生死の境目を彷徨った病気、
1週間余りで体重10kgも減ってしまった病気、
いやはや、大動脈解離という病気の恐ろしさを改めて感じます。
しかし、私が言いたいのは、
筋肉は復活する、ということ。
歳は関係ないのです。
いくつになっても復活するのだということ。
先週の金曜日、テレ東の情報番組「なないろ日和」に出演してきました。

シニア世代のボディメイクインストラクター、という紹介をしていただきました。
写真のテロップ「走ったり重いものを持ったり」の後は、
辛いことやしんどいことをするのが大嫌い、といういつものセリフが続きます。
自分でもよくここまで復活できたものだと思います。
たくさんの方に支えていただいたからこそです。
感謝しかありません。

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