最近、よくメディアでも取り上げられていて言葉が一人歩きしているような感じの
グルテンフリー
そして、私がなんちゃってと言いながらもグルテンフリー人になった経緯を書こうと思ったわけです。
①グルテンフリーに挑戦した理由
②グルテンフリーにしてから変わったこと
③グルテンフリー人の食事とは?実践編
こんな感じで書いていこうと考えています。
「①グルテンフリーに挑戦した理由」というテーマで書いたのが
私がグルテンフリーにしてから変わったこと
そして、今回のテーマは
②グルテンフリーにしてから変わったこと
いったいどんな風に変化したのか、ほかの方の例も交えて書いていきます。
そもそも健康上の理由とか、ダイエットのためとか、あまり差し迫った状態ではなかった私が、単純に好奇心で始めることになった「グルテンフリー」
それでも、春先の花粉全盛の頃は起床時に時たまくしゃみが出たり、少し鼻の通りが悪くなったり、という程度で、花粉症にひどく悩まされてということもなかった私ですが、
❶春先特有の靄がかかったようになる感覚が、一切なくなりました。
鼻の通りも、視界もいつもクリアそのもの。
この感覚は従来の春とは違うことにちょっと感動してしまうくらい。
とにかく、独特のむず痒さがまったくない!のです。
それから、ちょっと食べすぎた時におなかが重くなることが以前はありましたが、その感覚もまったくなくなったのです。
❷だから、とにかく身体が軽いのです。
嬉しいことに美容の面でも変化がありました。
子育てをしていた頃に気がついた顔のシミ。
3人の子育てに必死で、自分のことなんてまるでかまっていなかった頃のことですから、今から30年以上も前のお話し。
UVケアもなんのその、すっぴんで外に出ざるを得なかった時期にできたであろう、顔のシミ。
そして手の甲のシミです。
裏も表もわからないくらい真っ黒に日焼けするのが真夏の定番だった、私たちの世代。
サンオイルを常備していた時代の話です。
マッチロけだと恥ずかしかったあの頃。
日陰で笑ったりすると、歯だけが白く光る、なんてまるでアニメの世界ですが。
懐かしいけれど恐ろしい時代です。。。
それをほったらかしにしておくと当然シミになるリスクが高いわけで。
そういう下地もあり、中年以降顔のシミが出てくるよと言われていたのですが、案の定35歳をすぎた頃に出てきたわけです。
そのにっくき
❸シミが薄くなった!
今まで濃くなることはあっても薄くなることなんてなかったのに、グルテンフリーにして1年くらい経った頃に気がついた、というわけです。
特に嬉しいのが「手の甲のシミ」
こればかりは、なかなか消せるものではありません。
顔のシミは化粧でカバーできますが、手の甲は難しい。
そして、意地悪にも人様の手の甲のシミは気になるものなのです。
私も気になっていた手の甲のシミが、なんと薄くなった!
私のケースだけでもこんな変化があるのですが、私がおすすめしてグルテンフリーチャレンジした方々の変化の一部を紹介します。
❶ 花粉症の薬から解放された
❷ 体のむくみがなくなった
❸ お通じが良くなった
❸ 生理痛が軽減した
❺ 太りにくくなった
ほんまかいな?!
そんなうまい話があるわけないよ。
と思う気持ちは本当によくわかります。
私もそうでしたから。
たかがグルテンを抜いただけで、そんなにいろんな症状が改善するなんて、信じられない!
おすすめサプリメントを摂取してこの結果が出ましたがいかがでしょうか?と言った方が信憑性が高いような気がしません?
違うのです。
ただ、グルテンをやめる、減らす、ということをしただけなのです。
お金もかからない。
こんなにすごい効果がある「グルテンフリー」食なのに、なぜか否定的な目で見られることが多いし、それほど広がっているようにも思えません。
が、しかし、これからどんどん広がってくると、私は確信しています。
日本人の8割が後発的な「グルテン不耐症」だというデータもあるくらいですから。
今のところはあまりにも情報が少ないので、興味はあっても取り入れ方がわからないのではないかと思いますが、いかがでしょうか?
ということで、次回は私のグルテンフリー実践編を書いていこうと思います。
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