先日からシリーズで書いている「グルテンフリー」生活。
私が今まで知らなかった、自分の「グルテン不耐症」がグルテンフリー生活をすることになって初めて明らかになった、という経験談を3回連続でお届けしています。
①グルテンフリーに挑戦した理由
②グルテンフリーにしてから変わったこと
③グルテンフリー人の食事とは?実践編
これにはまだ続きがあって、たぶんその4、その5、と引っ張ることになると思います。
私もこの歳になるまで、自分が「グルテン不耐症」だなんて夢にも思っていなかったのです。
日本人の約8割がグルテン不耐症だと言われているデータもあることですし、私のように知らなくて気がついていない方もいるだろうということでお知らせすることにしました。
「グルテンフリー」にトライしてみる価値はあると思います。
◇5/19のオンラインは「お尻引き締め」
私が考えるに、
「お尻=股関節」
さらに「お尻=骨盤底筋」
シニアにとっての喫緊の課題「尿もれ予防」をやろうと思うならば、お尻の筋トレは外せないわけです。
シニアにとって、お尻を育てるということは、
姿勢を良くする
尿もれを予防する
全身の筋力をアップさせる
ことにつながります。
もうこの歳でお尻を人様に見せることもないし、自分のお尻に何の関心もない。
そう思っていませんか?
そもそもお尻は後ろにあるものなので(当たり前)
表側にあるお顔やバストよりも自分の目で見る機会、時間は圧倒的に少ないのが現実。
わざわざ振り返って自分のお尻を毎日確認するなんてことをしている人は少ないと思います。
が、しかし、
自分では見る機会が少ないものの、人のお尻って見ませんか?
人を見ているイメージの中で、お尻の存在はとても大きいのです。
たるんだお尻の人を見て「引き締まった身体つきをしている」とは誰も思わないでしょ?
逆にお尻さえ締まっていれば、ちゃんと身体を動かしている人、というイメージを作ることができる。
お尻って後ろの顔みたいなものなのです。
もっと関心を持ってお手入れをしてほしい。
そのお手入れというのが「ヒップアップレッスン」なのです。
ヒップアップというのは、単にお尻の表面のアウターマッスルだけを締めればいいってもんじゃない
お尻というのは、骨盤底筋も含めて考えていくべきだというのが私の持論。
骨盤底筋
シニアにとっては
「尿失禁、子宮脱、さらに便失禁、男性の場合は前立腺肥大」の問題が含まれますから、腰を据えて真剣に取り組むべき事案なのです。
骨盤底筋はヒップひきしめのメニューをこなしていくことで、ずいぶん変わります。
そもそも「骨盤底筋」なんて部位は、鍛えられるものではなく、マッサージもできない場所ですよね。
意識もなかなか届かない筋肉が、ヒップアップをしていくことで自然にしまってくるようになる。
気がついたら尿失禁がなくなっていた。
尾籠なお話しになりますが、ガスを出した時についついちょい漏れしてしまいそうになるのがなくなった。
そんなお声を聴いて、やってよかったと思っています。
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