ボーッとしてたら、あっという間に12月も半ば。
2025年がもうすぐそこ。
落ち着かない季節です。
風邪ひきさんも増えているようです。
◇12/15オンラインレッスン 紹介
「腕」ですよ!「腕」
特に60歳以上の世代の筋トレ、筋力アップというと、足腰、下半身の方が大事だというイメージがあります。
しかし、気がついたら衰えているのが「腕」の筋力なのです。
肩、そして腕の筋力は、放っておくとみるみる衰えていくと言ってもいいくらい。
日常生活で重い物を持つとか、
力仕事をするとか、
ふつうないですからね。
そして、筋力が衰えてくると、当然シルエットが崩れてくるのです。
丸い肩、
ゆるゆるの二の腕、
脇のハミ肉、
おばさん体型特有のラインになるわけです。
あげくの果てが「ペットボトルの蓋を開けられない」
「ねじ回しを使えない」
「重いものを持てない」
ということで、日常生活にも何かと支障が出てくることになります。
◇「腕」の筋肉が弱いとどうなるのか?
ということで、最近は何でもかんでもAIに尋ねてみることにしています。
そこで、AIからの回答がこれ
腕の筋肉が弱いと、次のような症状が現れる可能性があります。
・腕が動かしづらい
・物を掴むことができない
・持った物を落とす
・字を書くことに疲れる
・シャンプーや歯磨きをする間に手を上げていられない
また、筋肉が弱くなると、日常生活に次のような支障をきたす可能性もあります。
・つまずきやすい
・立ち上がるときに手をつく
・ペットボトルが開けづらくなった
・立ちっぱなしの状態をつらく感じる
・猫背の姿勢を楽に感じる
・すぐに疲れてしまう
・足がむくみやすい
筋肉が弱くなる原因としては、加齢や不活発な生活、疾患、低栄養などが考えられます。筋肉量を増やすには、食事や運動、睡眠を改善することが重要です。
逆に「腕」の筋肉がしっかりしていると、歩くのが早くなるとか、
歩幅が広くなるとか、
歩くスピードが早くなるとか、
さまざまな変化を感じることができます。
つらい筋トレなど一切不要!
楽して、継続して筋肉をつけよう!
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