昨日出張で訪れた東京は、夕方になると「コートが欲しい」と思ってしまうような涼しさでした。
とはいえ、大阪も少しずつ涼しくなってきているのですが、まだまだ私の好きな涼しさではなく(ややこしいこと言ってすみません)
何しろ、寒さ好きなので。
早く寒くなって欲しい、と顰蹙を買うようなことを言っては嫌がられています。
東京出張といえば「富士山」(なんでやねん!!)
新幹線でも飛行機でも、大阪↔️東京は毎回富士山を拝めるかどうか、そこ結構大事なポイントだと思いますが、どうでしょ?
その富士山の初冠雪が毎年話題になりますが、なんと今年の初冠雪は史上もっとも遅い11月7日だった、ということです。
新幹線の窓からホントはどうなのよ、と思いながら見ていましたが、残念ながら雪はまったく観察できませんでした。
ということで、寒さはまだまだ先のようです。
◇11/10のテーマは「お腹ぽっこり」対策
40代以上のお悩みNo.1と言えると思います。
お腹ぽっこり、たるみ
したっ腹ぽっこりをひきしめる
レッスンをやります。
おなか引き締めは、永遠のテーマ
ちょっと気を許すと、すぐにボワっと巻くようにつくおなかの脂肪
そのおなかの脂肪を
上段、中段、下段の三段に分けて考えてみようと思います。
◇おなか三段締め
これまで誰も言っていない考え方です。
(私が考えた)
上段
ちょうど「胃」の上に位置します。
多いですよね〜
ちょっと気をゆるめて食べ過ぎ、飲み過ぎになると、てきめん
胃の上に溜まる脂肪
肋骨を取り巻くように脂肪の層ができて、埋もれてしまう状態になります。
自分の手で肋骨を触れなくなるのも特徴
こうなると、姿勢が悪くなるのは必須
背中がとても重く感じます。
しかし、この上段の脂肪は、わりと早く取れるのも特徴なのですね
嬉しいでしょ
何をすればいいか
ストレッチです
中段
「中段」はおへそまわり
おへそのまわりにドーナツ状に取り巻く脂肪
この写真はネットのサイトから借用してきた写真です。
こんな感じでおへそが埋没するかのように脂肪が取り巻いているおなか
いわゆる「メタボリック症候群」というのはまさにこれのこと。
弊害が多いのはみなさんご存知の通りです。
上段の脂肪が取りやすいのに比べると、
この中段の脂肪は案外手強いのです。
しかし、これももちろん取らないとね。
中段の脂肪をとる一番早道のおすすめ方法は
ストレッチ+ファスティングです
下段
さてさて、これが明日のオンラインレッスン のテーマになります。
下腹のぽっこりを引き締める
下腹、下っ腹、
どこからどこまでを下腹と言うのか
下腹というのは、おへそから下、
鼠蹊部(そけいぶ)、恥骨を含む、おなかの下部になります。
ということは、骨盤底筋とも関わりがあると捉えています。
このあたりが、ぽっこりと出てきやすいタイプの方は必見です。
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