血管をストレッチする!

楽々筋トレソネワークス

今日の昼過ぎから急に気温が低下する

という天気予報の予言(?)通り

午後から冷え込みが強くなっています。

わたし的には楽しみなのですが。。。

明日から12月ですからね。

先日、某テレビ番組で取り上げられていたようですが、

血管のストレッチ性が寿命と関係している、というお話。

ジュンコ姐
ジュンコ姐

これもわたし的には「今さらなに言うてんの」なのですけどね。

と言いながら、ちょっと自慢げww

「血管」はご存知の通り、血液が流れる管、パイプです。

水道管をイメージするとわかりやすいかと思いますが、「血管」は何でできているか?

もちろん鉄やアルミニウムでできているのではありません。

血管は筋肉でできているのです。

血管壁は筋肉なのです。

この話をすると、不思議な顔をされる方が多いワケは、みんなが抱いている筋肉のイメージが原因だと思われます。

骨と骨をつなぐタイプの「骨格筋」がこれ

多くの人が筋肉というとこういうのをイメージします。

それに対して血管や内臓を作っているのは「内臓筋」と言われる平べったい組織になっている筋肉。

骨格筋に対して「平滑筋」と言われています。

でも同じ筋肉であることは確か。

そして、血管がどこにあるか?

筋肉の中を通っているのです。

ほかにも筋肉の中は、血管、リンパ管、神経、などが通っていることになります。

要するに、筋肉をストレッチするということは、血管も一緒にストレッチしていることになります。

ストレッチ性が高まる=柔軟性が高まる=筋肉が柔らかくなる=血管が柔らかい

この逆を考えると、わかりやすいかと思います。

筋肉を伸ばせない=筋肉が固まる=筋肉が硬い=血管が硬い

血管が硬いとどうなるか?

賢明な方ならすぐにお分かりかと思います。

私が医療に関するお話はできないのですが、ここまで来ると

動脈硬化とか、高血圧とか、そういうワードが浮かんできますよね。

そういう意味でも、ストレッチは現代人にとって、必須事項であると考えます。

ストレッチしよ!

コメント