今さら何よ、と言われそうですが。
健康のためにも、美容のためにも、筋肉が必要。
ということは、運動を継続させることがやっぱり大事なのです。
認知症のリスクを下げるのも筋肉。
糖尿病のリスクを下げるのも運動の継続。
とにかく、一生動いていることが必要になるのです。
そんなに長生きなんてしたくないよ、という私のような者でも、認知症のリスクだけは下げておきたいので、
運動をするわけですが、
あいにくハードな運動が何よりきらい、走るのもイヤ、重いものを持つなんてもってのほか。
だったら何をすればいい?
ということで考えたのが、私自身が考えたのがソネ式の「ストレッチ」なのです。
昔々、私がまだ10代の頃、
「美容体操」という言葉があって、お姉様方が喜んでやっていたのを覚えています。
今でいう「ヨガ」みたいな感覚ですかね。
「ストレッチ」という言葉が認知され出したのは本当にここ最近のお話のようです。
しかしまだまだ、「ストレッチ」というものはスポーツをする前の準備運動、というとらえ方をされているようです。
まさか、「ストレッチ」だけで体型が変わる、とか、痩せるとか、代謝が上がるとか、思ってもみない人の方が圧倒的に多いようです。
かつては柔軟体操とも呼ばれていました。
【ストレッチ】 体の柔軟性を高めるのに効果的であり、準備運動や整理運動になります。 ストレッチングにより柔軟性が増す理由は、筋の伸張反射の感受性が低下することと筋や靱帯の弾性要素が組織科学的変化を起こすことが要因です。(ちょっと難しい💦) 最近ではこれらの効果に加えてリラクゼーションの効果が明らかとなってきました。
ストレッチが少しずつ認知されてきているのがわかります。
しかし、まだまだストレッチのエビデンスが確立していないためか、いわゆる筋トレやエクササイズほどは認知されていないのが現実です。
ボディメイクや健康維持のためのトレーニングというと、
まだまだ筋トレが主流です。
筋肉に負荷をかけて負担を強いる。
当然筋肉を傷めることになる。
これまでの一般的な考え方は
筋肉を傷めて傷つけて、そこからの修復で強くなる。
そういう考えでした。
でも、傷めつける過程でかなり傷つくのも事実。
だから後から必ず「筋肉痛」のおみやげがついてくるわけです。
それが当たり前。
それでなくっちゃ。
効いてることにならない
みんなそう思ってきました。
本当にそうなのでしょうか?
筋肉を育てていくのに、傷つける必要があるのだろうか?
私は昔から疑問に思っていました。
傷つけて育てる、という考えも気に入らない。
本当に私は
ハードな筋トレが大嫌いだし、大反対。
翌日、あるいは翌々日に確実に筋肉痛が来るような筋トレなんて、
なんで?
なんでそんなことするの?
そんなことをしなくても、インナーマッスルのストレッチ&エクササイズしていると、十分筋力がついてくるし、体幹が育ってくるのに。
私は一切筋トレなどしていないけれど、筋力は自信がありますし、
スクワット30回をやれと言われても、ふつうにできます。
もちろん筋肉痛もなし。
筋トレなしで、筋力をアップさせる方法
あります!
私たちはすでにやっています
欲しいのは科学的なエビデンスです。
誰か調べてくれないかなあ?
孫たちと訪れたチームラボのプロジェクションマッピングイベント
映像も音も楽しめますが、もうちょっと涼しくなってから行くことをオススメします。
幻想の世界を楽しんできました。
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