まだまだ暑い日が続きます。
昨日は宝島社から出る「60歳からの筋トレ」新装版の撮影で、東京日帰り強行軍だったのですが、あいにく東京もぶり返しの猛暑日。
もうお彼岸もとっくに終わってるのに、なんで?!と怒っても仕方ないのですが、
一体いつになったら涼しくなるのでしょうね?
早く秋のファッションに身を包みたいのに、と言いながらまだまだ半袖Tシャツ、サンダルが離せません。
◇明日9/28オンラインレッスンのお知らせ
インナーマッスルの筋トレをやってみよう、というレッスンです。
そもそも「インナーマッスル」と「アウターマッスル」
どう違うのか?
そこからはっきりさせていこうと思います。
そもそも、インナーマッスルというのは何か?
一言で言うと、「身体の奥の方にある筋肉の総称」だと理解してください。
これに対して「アウターマッスル」というのは身体の表面にある筋肉です。
アウターマッスルはほとんどが大きい筋肉で、筋トレで鍛えることができるのはこのアウターマッスルなのです。
インナーマッスルの方は奥の方にあって意識するのもままならないような小さい筋肉です。
骨や関節、内臓などを「縁の下の力持ち」のように支え続けている生きていくのにとても大切な筋肉ですが、鍛えようにも鍛えることができません。
しかし、インナーマッスルは姿勢を細かく調整したり関節の位置、角度などを微妙に調整したりする重要な役割を担っていて、基礎代謝を上げる、という嬉しい効果があるのです。
そして、インナーマッスルの筋トレって何をするのか?
これまで使ったことがないような筋肉だけをピックアップして使うのですが、
どんな感覚かというと、
痺れるような、
もうちょっとでツリそうになるような、
気持ちが悪くなるような
変な感覚なのです。
決して気持ちいい感覚ではありません。
だけど、インナーマッスルの筋トレをした後の筋肉の変化には
毎回驚いてしまいます。
アウターマッスルが柔らかくなることはもちろん!
ひきしめやすくなる!
おまけに筋力がアップしていることに驚いてしまうのです。
ストレッチと筋トレが同時にできる、ということになります。
こんなトレーニングは今までなかったと思います。
他では誰もやっていないと思います。
とここまで自画自賛してきましたが。
筋肉をつけるのに重いモノを持って、しんどい思いをしないとつけられない
と思っている方、
その考え方、もう古いです
そんなことをしなくてもじゅうぶん筋肉がつくことが証明されています。
何をするのか?
ハードな筋トレ一切不要 誰でもかんたんボディメイキング
ソネワークスの謳い文句です
筋トレをしなくてもじゅうぶん筋力がアップする方法があるのです。
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