そもそもストレッチは筋肉を伸ばすだけでただのウォーミングアップのための運動に過ぎない
だから、ストレッチだけでボディラインが変わるなんてあり得ない
というイメージを抱いている方が圧倒的でまだまだ「筋トレ」万能の時代ですが、
それでも最近では、少しずつストレッチのイメージが変わってきているかなとも感じています。
私は、本当に一切しんどいトレーニングはしない主義なのです。(開き直ってます)
要するに立派なズボラ、怠け者の極みです💦
重いものを持つとか、
ゼーゼーハーハー、ツラい運動をしてがんばるとか、走るとか、
わざわざ自分の身体を痛めつけてしんどい思いをするのが、苦手。
したくない。
努力もキライ。
しかしそんな私も世間一般の常識を信じて、ジムに通ってハードなトレーニングをしていた時期がありました。(ランニングマシーン、バーベル、ダンベル、エアロビクスとか)
否、しようとしていた時期がありました。
3日も続かなかったのですが
年会費を払っていたように覚えているので、時々大浴場だけは行っていたような記憶があります(もったいない)
結局私には向いていないのが早々に判明したので、1年であえなく断念。
そこで「私ってダメ」とは思わないのが私のいいところ。
この方法は私には合っていないのだ
何か私にぴったり合う方法があるはずなのだ
そう考えるのが私流!(自分が悪いとは思わない)
いい性格してると自分でも思います(だから悩むことがない)
ということで自分に合った方法を自分で考え出して、
それを今たくさんの方にお知らせしている、というわけなのです。
◇”ソネワークス”は本当は「筋トレ」だった!
「ゆるボールストレッチ」とか、「ボディメイクストレッチ」とかストレッチという言葉を前面に出していますし、
ゆるめて、伸ばして、引き締める
なんていうキャッチフレーズを出していますし、決して従来の筋トレはしないのですが、
からだは本当に痩せます、というか引き締まります。
それも、その場ですぐにサイズが変わります。
いくらなんでもそれはない
と思ってしまいますよね。
だけど本当です。
くびれなんて、すぐにできます
これホントのこと。
なぜなのか
アウターマッスルは使わずに、インナーマッスルだけを使う
ということをするからなのです。
そんな器用なこと、
どうやってできるの
そもそも、どれがアウターマッスルで、
どれがインナーマッスルかもわからないし、
ましてや、その使い分けなんてできないでしょ。
いえ、できるのです
それこそが私が考えたソネワークスのエクササイズ
たとえば、腕を動かす、脚を動かす。
当然筋肉を使うことになるので、力が入ります。
すると、筋肉は多少なりとも硬くなります。
しかし、
ソネワークスのやり方で、腕や脚を動かしてみると、筋肉が硬くなりません。
どうして?
インナーマッスルで動くと、アウターマッスルは硬くならない。
筋肉が緊張しないのです。
◇インナーマッスルの筋トレが一番効果がある
だから筋肉痛にならない。
インナーマッスルで動くと、こんな効果があります。
・インナーマッスルを使うと代謝が上がる。 ・同じように動いても、修復が早い。 ・したがって、疲労回復が早い。
これって、ダイエットにも最適じゃないですか
私たちはこれまで、いやというほど、アウターマッスルだけを使ってきています。
インナーマッスルで動くなんて、ほとんどの人が知らないようです。
そもそもそんな考え方もなかったですしね。
でも昔から、身体の使い方の上手な人、
怪我しない人、疲れにくい人、というのは、
インナーマッスルで動いていたのではないかと思います。
明日9月18日(日)のオンラインレッスン
ゆるボールを使うインナーマッスルの筋トレ
ぜひご参加ください。
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