日が沈むと、ついつい上に羽織るものを探してしまう季節になりました。
つい先日まで、30度を越すような暑さの日が続いていたのにね。
オシャレの秋到来です
趣味の範囲が多すぎて、困っている私ですが、 この夏の東京オリンピック 男子シンクロナイズドダイビング10m高飛び込み種目で金メダルを獲得した トーマス・デーリー選手に刺激され、
彼は「編み物王子」と呼ばれているらしいのですね。
そこで再び、私の編み物熱が再燃
しまっていた毛糸をひっぱり出してきてゴソゴソ。
編み込み、模様編み、
自分のニットスキルを駆使して作ります。
さて、何ができるかお楽しみ
私の手芸の腕は、自分ですごいと思うけれど、
かなり雑なことも確かで、
何しろ洋裁も、編み物も、習ったことがないのに、ぜんぶ自己流でやっつけてしまうのです。
サイズもほとんど測ることなしで、目分量で縫う。編む。
製図なんておかまいなし。
ひどい話でしょう。
ちゃんと習った人が見たら、アワ吹いて倒れるに違いない。
だけど、自分の身体にはぴったり合うものができるのです。
でも本当に雑ですよ
神経質な人が見たら、目を背けると思いますね。
「だいたいこのくらいでいいや」
セーターの長さなど、編んでいて飽きたところでおしまいにするいい加減さ
だから続けられるのだと思いますが。。。
そんな雑な私の作品をご覧ください。
数年前に作った
ベストもどきニット
上の方が広くなっているのは、単純に編み針のサイズを変えたから。
下から編んでいって真ん中あたりで細い針から太い針に変えただけ。
目を増やしたり、減らしたりしたわけではありません。
そんな面倒くさいことは一切しないのがワタシ流
わざとボタンをずらしてかけるのもポイント。
着るとこうなります。
このベストもどきニットは、今の季節にぴったり。
ヴィヴィッドな色で作ると、差し色になります。
チョー簡単ニット。
おすすめします。
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