ソネジュンコのポートフォリオその2

楽々筋トレソネワークス

前回の続きになります。

ソネジュンコのポートフォリオ

①ポールストレッチ 2010年

②ゆるボール・ストレッチ 2017年

そして、今回は ③ペアストレッチ、④緊縛ストレッチ です。

特に④の緊縛ストレッチというのは、驚かれた方も多いと思います(ついてきてね〜)

さてさて、ペアストレッチからです。

③ペア・ストレッチ

文字通り、ペアで行うストレッチのこと。

一人がストレッチを受ける受動側なら、もう一人はストレッチを仕掛けるというか、能動的にストレッチをするわけです。

これが想像しているよりも気持ちいいのです。

受ける方はもちろん、意外なことに仕掛ける方も気持ちよくて、私は大好きなのです。

しかしながら、ペアストレッチが気持ちいいと感じる方もいれば、逆に拷問だと感じる方もいらっしゃるのですね。

その差はいったい何?

答えは簡単。

お互いに「脱力」ができているかどうか、たったそれだけのことなのですが、

「脱力」がどれだけ難しいかということはどなたも百も承知ですよね。

その差が歴然とあらわれるのが「ぺアストレッチ」だということで、その分セルフストレッチよりも上級であると私は考えています。

ストレッチを仕掛ける方がちょっと力を入れると、たちまち筋肉の伸びが止まって固まってしまう、という不思議な現象を感じるのも楽しみのひとつです。

この「ペアストレッチ」ですが、ぜひとも広めていきたいということで、実はクラスを設けています。

このたび幸運にも仕事復帰することになり、さらに力を入れていきたいと考えています。

やってみたい、受けてみたい、という方はぜひご連絡ください。

今あるクラスをご案内いたします。

④緊縛ストレッチ

「緊縛」という言葉だけで、ギョッとする方もいらっしゃると思います。

そりゃそうですよね。イメージがいいわけないというか、「緊縛」と言えばエログロ、禁断のSMの世界を思い浮かべる方が多いと思います。

なんで「緊縛」なん?そうですよね。

昔から興味があったわけでもなく、ましてや愛好者だったわけでもありませんが😅、ある時に知り合いが「緊縛」されている写真を見て

美しい、と思ったのが始まりなのです。

私のことですから、興味を持ったらすぐに行動するわけで、まずは体験をしてみようと知り合いに紹介してもらった緊縛の先生のところに行ったわけです。

ホント、よくやりますよね。

ということで、その時の私の写真を初公開。

もっといろいろありますが、まずはこれだけ🤫

何がどうなってるのか、わかりませんよね。

使用するのは「麻縄」 だけ。

この時に私が着用しているのは、なんと「長襦袢」というちょっとセクシー路線を彷彿とさせるような衣装なのですが、別に長襦袢を着なくてもいいのです。

この時の感想などはまた別の機会に詳しくお知らせしようと思っていますが、今回お伝えしたいのはとにかく

緊縛ストレッチ

この歳にして人生初体験の「緊縛」を受けて、私は開眼したのです。

緊縛はストレッチにつながるのだ!と。

なぜなら、

緊縛=緊張の極み=脱力

緊縛は究極の脱力だということを大発見した私は、またまた大感激することになります。

こんな素晴らしい方法はほかにやっている人がいるに違いない、ということでいろいろ調べましたが誰もやってないではないですか!

私が考えた「緊縛ストレッチ」を評価していただいた経験豊富な緊縛の先生に尋ねても、ご存知ないらしい。

ということは、私がやるっきゃない!!!

という経緯で始めることになりましたが、突然予期せぬ大病に襲われた私(ポールの時もこんな感じでしたが)

そして再び蘇った私が、ようやく始めることになりました。

to be continue

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