“リハビリ自主トレ”何をするか?

キレイに歳を取る

突然の救急搬送、緊急手術(早口言葉みたいだといつも思います😅から

はや4ヶ月半。

全身麻酔、60針以上の開胸手術後、ICUに3日間滞在。

2週間で体重が10kg減。

今改めて思うと、なかなかの症状ですよね。

12年前の末期寸前のガン闘病も、なかなかのものでしたが、

今回私が罹患した、大動脈解離なんていう予測できない病気の場合、あまりにも急激な環境の変化に心が追いつかないため、かなりストレスが大きかったように思います。

ガンの場合は、入院日から治療のスケジュールなど、前もって治療計画が決まっているので、まだ心の余裕があるわけですが、

急な手術、入院となると、それまでの日常生活から突然切り離されることになるわけです。

どちらがいいかと言われると、どちらもイヤですが💦

ふだんは風邪ひとつ引くこともなくあんなに元気なのに、時々びっくりするような病気になるので、心臓に悪い!!と友人たちに言われる始末です、トホホ😥

人間、いつ何時、どんなことになるかわからないということですよね。

あの強烈な臨死体験は、私にとって忘れることができない記憶になりましたし、

毎日を感謝の気持ちで生きる、という当たり前のことを改めて思い知らされたきっかけにもなりました。

転んでもただでは起きない私にとって、絶好の機会が訪れた!

体重が−10kg、筋肉量は半分以下(私のイメージですが)になるなんて、なかなかないことですよ。

そこから、何をすればいいか?

自分の身をもって実践していける、というまさに絶好の機会が訪れたわけです。

ということで、リハビリ自主トレは迷うことなく

インナーマッスルのご機嫌伺いから始めることにしました。

インナーマッスルって何?

そもそもインナーマッスルとアウターマッスルの違いというのがわかりにくい。

これまで使ったことがないような筋肉だけをピックアップして使うのですが、

どんな感覚かというと、

痺れるような、もうちょっとでツリそうになるような、

気持ちが悪くなるような変な感覚なのです。

最初は、決して気持ちいい感覚ではありません。

だけど、インナーマッスルの筋トレをした後の筋肉の変化には

私でも毎回驚いてしまいます。

柔らかくなることはもちろんびっくりマーク

ひきしめやすくなるびっくりマーク

おまけに

筋力がアップしていることに驚いてしまうのですびっくりマーク

ストレッチと筋トレが同時にできる、ということになります。

こんな変なトレーニング、たぶん私しかやっていないと思います。

1年前ぐらいの画像です。腕の筋肉立派! 「なんちゃって腕立て伏せ」ですね。

ぼちぼち始動しています!

いつも気にかけていただき、本当にありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました