暑くもなく、寒くもなく、日差しもそんなに気にならないこの時期。
ちょっと郊外に出ると、深まりゆく秋を楽しむことができます。
母方の祖父が眠っている神戸の山に墓参りを兼ねてハイキング。
紅葉はまだまだこれからが本番ですが、少しずつ色づいてきているのが嬉しい
いの一番に色づくのが漆の木ですね。
イチョウも負けていません。
冬から春への移り変わりは、なんだか眩しくて落ち着かないのですが、
秋から冬への移り変わりは、じっくり腰を据えて楽しめるような気がします。
グルメのための季節でもありますね。
なぜかいただく機会が多い「柿」
それをサラダでいただくのが何より好きな私。
菊菜のほろ苦さと柿の甘さのハーモニーが素晴らしい
この独特の柿色がたまりません。
まだ、あと半月くらいの間、晩秋を楽しみましょう。
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